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マツエクとマツパどっちがいい?違いとあなたへのおすすめを徹底解説

みなさんはマツエクとマツパの違いをご存じですか?知っているけど区別がつかないという方もいるのではないでしょうか。本記事ではマツエクとマツパの違いや、施術後の見え方・印象の違い、まつ毛への負担などをわかりやすく徹底解説していきます。自分に合う方を見つけて、ボリューム感のあるまつげを手に入れましょう!


そもそもマツエクとマツパの違いってなに?

そもそもマツエクとマツパとは、それぞれどういうものなのか、きちんと理解していますか?どちらも名前に「マツ」とついている通り、まつ毛に関することだとわかる人は多いでしょう。。しかし、それぞれの特徴や違いを理解していない人も案外多いものです。ここではマツパとマツエク、それぞれの特徴から両者の違いについて詳しく解説していきます。

マツエク

マツエクとはまつ毛エクステンションの略で、グルーを使って人工のまつ毛を自まつ毛に装着する技術のことをいいます。まつ毛を長く見せられる、目元がボリュームアップするので、メイクの時間を短縮したい方におすすめです。自まつ毛が短く、ビューラーをしづらい方はとくに検討してみると良いでしょう。

マツパ

マツパとはまつ毛パーマの略で、自分のまつ毛にカールを加える技術のことをいいます。マツエクと違いは、自まつ毛にカールを加えている点です。そのため、自まつ毛の長さ自体に悩みがある訳ではなく、ナチュラルに目元を華やかにしたい方におすすめです。


マツエクとマツパどちらがより長持ちする?

マツエクとマツパ、どちらも目元を華やかにしてくれます。しかし、キレイを保つには維持が必要不可欠です。マツエクとマツパ、どちらがよりキレイを長持ちするのでしょうか?
ここでは、1回の施術に対してどれくらいの期間を維持できるのか、またマツエクとマツパどちらも併用することは可能なのか、詳しく解説します。

マツエク  

マツエクの持ちは、約3〜4ヵ月と言われていますが、メンテナンス次第ではそれ以上に長持ちさせられます。一方、自まつ毛が抜けてしまうと当然マツエクも一緒にとれてしまいます。まつ毛は決してこすらず、オイルフリーの洗顔料やまつ毛に優しいクレンジングを使用し、綿棒でそっとケアすることで長持ちさせることが可能です。
また、サイズ、長さ、太さが自分に合ってないものだと抜けやすくなってしまうので、アイリストにきちんと相談して決めましょう。。

マツパ

マツパの持ちは、約3〜6週間と言われています。初めてマツパをしたときは、まつ毛がまっすぐ戻ろうとする力が働くので、約3〜4週間の維持期間が目安です。こちらもマツエクと同様にメンテナンス次第では長持ちさせられます。

マツエクとマツパの施術方法や持続期間、施術後の見た目について下表にまとめました。ご自身のまつげの状況に合わせて最適な方を選択しましょう。

一緒にするとどうなる?併用可能なのか解説

まず、マツパとマツエクを一緒に行うことは可能です。
しかし条件があり、パリエク通称、パリジェンヌフラッシュリフトと言うマツパを行うことです。しっかりと根本からまつ毛を立ち上げるパーマで、今までのマツパより自まつげへのダメージが少ないので、その上からマツエクを行えます。

今までは両者を同時に行うことができなかったので諦めていた方もいると思いますが、目元をよりキレイにボリュームを見せたい方にはおすすめの方法です。


【プレ花嫁必見】結婚式前はマツエクとマツパ、どちらがより綺麗に見えるか解説


一生に一度の晴れ舞台、よりキレイに見えるのはどっち?

結婚式のメイクでは、ドレスやアクセサリーに合わせて華やかさをプラスするメイクが基本です。普段通りのメイクだと涙や汗でせっかくのお化粧がよれてしまいます。そこで結婚式におすすめのまつげはズバリ、マツエクです。

マツエクは自身のまつ毛に付け足していくので、横顔や伏せ目になった時の絶妙なカールはエクステにしか出せない美しさがあります。また、結婚式では感極まって泣いてしまう花嫁さんもいらっしゃいますよね。マスカラで仕上げたまつ毛だと泣いた時に水分でよれてしまうこともあるので、アイメイクを抑えるためのポイントにもなります。

ただしに、マツパが結婚式に向いていないというわけではありません。まつ毛が元々長い方や、ゲストと話す機会が多い場合、マツパの自然な雰囲気が合う方もいます。

マツエクとマツパ、どちらも施術をするタイミングは式の前日がおすすめですが、施術後6時間以上は濡らさないようにしないといけません。前日はブライダルエステ後に施術を行うのが良いでしょう。

まとめ

マツエクとマツパの違いを知って、自分に合うものをみつけよう!

マツエクとマツパ、それぞれの特徴や両者の違いは把握できましたか?内容や持続期間が全く違うからこそ、より自分がどんな目元にしたいかをよく考えてから施術をすると失敗を回避できます。

印象に残りやすい目元だからこそ、自分に合った方を見つけておしゃれを楽しみましょう。


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