写真をフィルム風に加工できるおすすめカメラアプリ
前回iPhoneでフィルム風写真を撮影するカメラアプリと撮影方法を紹介しました。
今回は既存の写真をフィルム風に加工する方法を紹介します。 前回紹介したカメラアプリMosarsは写真加工機能も付き、フィルム風写真撮影だけでなく、カメラロールに既存の写真にフィルム風フィルタ―をかけられ、写真をフィルム風に加工することができます。
iPhoneで撮った写真をフィルムカメラで撮影したような雰囲気に仕上げたい方は、ぜひ試してみてください!
インストール方法(iPhoneをご利用の方):
1.APP Storeの「検索」タブで「Mosars」を入力して検索します。ヒットしたらダウンロードします。
2.下記のリンクをSafariで開いてからダウンロードします。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1534819112?mt=8
Mosarsとは
Mosarsは味わい深いのレトロな写真が撮れる人気のフィルムカメラアプリです。Mosarsには写ルンです、チェキInstax mini25、Kodak Ektar 100、Kodak Color Plusなどのフィルム風フィルタ―が搭載され、本物のフィルムカメラで撮ったようなレトロ写真を撮影できるほか、既存の写真をフィルムカメラ風に加工することができます。
・フィルターの種類が豊富
Mosarsにはレトロ、モノクロ、マンガ、光漏れ、油絵など全5 0種類以上の人気フィルターがあり、その中「写ルンです」、チェキInstax mini25、Kodak Ektar 100、Kodak Color Plus、ニコンFE、湿板写真、XRedなどのフィルム風フィルタ―が搭載され、フィルムの色や質感、ノイズ、光漏れをリアルに表現し、本物のフィルムカメラで撮ったようなレトロ写真を撮影できます。
撮影はもちろん、写真加工機能も付きます。カメラロールに既存の写真にフィルターをかけることができます。
・映画風ムービー撮影可能
写真撮影だけでなく、各種フィルター(レトロ、絵画風、漫画風、モノクロなど)フィルム風ムービーを撮影することが可能です。
・チェキ風・ポラロイド風写真撮影&加工可能
無料フィルターだけでもオシャレで可愛いチェキ風・ポラロイド風写真を撮ることができます。 既存の写真に日付(タイムスタンプ)やチェキ風・ポラロイド風フレームを付けたり加工することもできます。
写真をフィルムカメラ風に加工する方法
まずアプリをインストールして起動します。
初めてインストールした場合、、アプリがiPhoneのカメラへアクセスすることを許可するか問うメッセージが表示されます、
「OK」をタップしてください。
続いて、アプリがiPhoneの写真へのアクセスすることを許可するか問うメッセージが表示されます、
「OK」をタップします。
最後は、アプリがiPhoneのマイクへアクセスすることを許可するか問うメッセージが表示されます、
「OK」をタップします。
電源を入れてから、フィルターを選択します。フィルム風写真を撮りたい場合、レトロ、光漏れ、写ルンです、チェキInstax mini25、Kodak Ektar 100、Kodak Color Plusなどのフィルム風フィルタ―を勧めます。以下で詳しく紹介しまします。
「再生」アイコンをタップします。
「+」アイコンをタップします。
アルバムからフィルム風に加工したい写真・画像を選択します。
「適用」ボタンをタップします。加工した写真が自動的に保存されます。
「写真」アプリにてフィルム風に加工した写真・画像を確認できます。
写真にインスタグラムなどで人気のチェキ風・ポラロイド風フォトフレームを付けることもできます。
クリスマスや新年用フォトフレームもあるので、今時にピッタリです。
おすすめフィルム風フィルタ―
写ルンです、チェキInstax mini25、Kodak Ektar 100、Kodak Color Plus、ニコンFE、湿板写真、XRedなどのフィルム風フィルタ―が、フィルムの色や質感、ノイズ、光漏れをリアルに表現できているので、フィルム写真が好きな方はぜひ使ってみてください。
写ルンですISO400:フィルム特有の粒状感、独特の味わいを感じさせてくれます。
Instax mini25:イベントでの利用や日常での思い出の撮影にぴったりのチェキです。
Kodak Ektar 100:世界最高の粒状性を持つ、風景を鮮やかに彩るプロ用フィルムです。
Kodak Color Plus:黄色が出る、暖かみのある雰囲気の写真が撮れます。
Pink:ピンク色のトーンが特徴、かわいさを演出できるフィルターです。女の子の自撮りにおすすです。
湿板写真:幕末から明治時代で使われる撮影技法です。有名な坂本龍馬の写真がこの技法で撮られています。160年前の撮影技法で今を撮ってみませんか?きっと面白い写りとなります。
レトロ:タイムスリップしたようなレトロな気分が味わえます。青みトレロな雰囲気がたまりません。
ニコンFE:ニコンの名機、絞り優先AE、自動露出が可能であることが最大の特徴です。
クロスプロセス現象:鮮やかな発色と、黄色や緑色が強くでることが特徴で、夕暮れのような雰囲気がたまりません。
モノクロ:やわらかい雰囲気が特徴で、モノクロなのに上品に仕上げてくれます。
光漏れ:自然な感じに光漏れを入れてくれて、レトロな雰囲気を演出します。
まとめ
写ルンです、チェキ、Kodakなど数々の人気フィルムの風合いを一つのカメラアプリで体験できます。フィルム写真が好きな方、スマホで撮った写真をフィルム写真風に加工したい方は、ぜひ一度お試しください。