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かつて天才だった過去の自分が教えてくれたこと~真似ること編~

 こんな記事に興味を持ってくださったそこの方、ありがとうございます。さくらんぼ計算ガチ勢と申します。こんな感じで人生訓とかをマイペースに投稿しております。
 今回紹介するのは「まね」です。
 僕は以前の投稿で「どれだけ学ぶかが重要」という発言をしたのですが、今回はその学ぶための簡単な方法を紹介します。それこそが「真似」です。
 言葉の成り立ちから説明しますと、よく言われるかもしれませんが、「学ぶ」ことは「まねぶ」(まねる)からきています。だから学ぶことは真似ること、とも言い切れるわけです。
  例えば、ヒーローにあこがれる幼児はそのヒーローの真似をするわけなんですが(実際僕もそんな感じでした)、それは学ぶこととしてとても大切なことなんだと思います。くれぐれもお子さんにヒーローの真似をさせずに勉強を強要する、みたいなマネはやめてください。逆効果な気がします。
 では、どうやって真似るのか。それはずばり「うまくいっている人はどうやっているのかを知り、それを実際にやってみる」ということです。
 実際、うまい人がいる理由は、その人が「意識的無意識的は関係なしに成功方法を知っているあるいは身についている」からだと思うんですね。だったら、その成功法を正攻法で(笑)真似してしまおう、みたいな感じです。
 より具体的に言うならば、身体的なこともそうですが、精神、メンタルタフネスの分野でも真似するといいです。「彼もしくは彼女は○○に対してどんな風にとらえているのだろうか」「その人は何を考えて取り組んでいるんだろう」という問いを立て、それを聞いたり調べたりすることで、真似ができて最終的に学ぶことができます。(弱いソースかもしれませんが、これは経験則で言ってます。)
 僕の好きな漫画に「キャプテン翼」があります。そこで、主人公の翼くんは「人の技を真似てすぐ自分のものにしてしまう」という特徴があるんですね。(オーバーヘッド、トライアングルショット、リバウールターンetc.)その学びの特徴こそ、翼くんの強さの一つなんですね。
 いかがだったでしょうか。時間があれば、ほかの記事も見てみてください。
2024年7月1日
 

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