オモイカネ様

私から見た神様のお話になります。

かいてかいて〜とお声かけの中から
次はオモイカネ様です。

実は曾祖母が踊りの先生でした。
小さい頃から和の物に触れることが多く
おやつもいっしょに作ったお団子食べたり
神社やお寺も当たり前のような環境でした☺️
学校から帰ると浴衣に着替えて、よく踊っていました〜
今でも浴衣を購入する時は、呉服店です。
気が引き締まるのと曾祖母を思い出すので
大好きです！！

本題に入ります〜

オモイカネ様とは、京都の街をいっしょに歩きます。
黒地に赤・ピンク・紫のような暖色系の花柄のデザインを選びます。
帯はシルバー。差し色として白を。
髪飾りは無しにします。
下駄と巾着は黒とシルバーの物を。
清楚な私も見せたいのでオレンジ系の口紅。
目元もオレンジ系でまとめて、アイライナーは黒でガッツリはね上げにします。
瞼にはたくさんのラメを。
清楚風に見せて眼力で釘付けに。

「今日貴方の目に映るのは私だけ」
がテーマです。

祇園から離れて嵐山方面へ
手を繋ぎながらいっしょに素敵な風景を見て
お茶屋さんでお抹茶とお菓子を頂きます。
急な風で乱れた私の髪の毛を優しい手つきで整えながら、、
「今日の姿は誰にも見せたくないな」
と言われます。
見せないようにして、と言う。

その後は、2人で祇園に

今日も読んで下さり、ありがとうございます。

気まぐれ日記🫶