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成田空港の近くにハイテクシティ「ゲートウェイ成田」ができるって知ってる?

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おはようございます。ライターのゆいです。
夏季休暇の真っただ中、海外旅行にいっているお友達も多いのですが…関東圏から海外に行くとなると利用することが多いのが、成田国際空港ですよね。
成田空港を活用する方はご存じかなと思うんですが、ホテルがいくつか立ち並ぶ程度で、空港近くは郊外で空き地が広がっています。
せっかく世界との窓口である空港があるんだから、もう少し好立地を活かせないものか?と思ったこともありました。

そこで!成田空港の近くに「ゲートウェイ成田」というハイテクシティが建設予定というビッグニュースが舞い込んできました。
ゲートウェイ成田とはどんなものなのか?調べてみました。

ゲートウェイ成田は文化・エンタメ・ビジネスの中心地となる複合施設

ゲートウェイ成田プロジェクトは、日本の玄関口(ゲートウェイ)である成田国際空港から車で約3分といった好立地に、「インバウンド消費の促進」と「メイド・イン・ジャパンの海外進出」を目指した複合施設を建設するといったプロジェクトです。

成田空港から車でわずか3分の距離に位置し、東京ドーム約10個分の広大な敷地に建設されるこの施設は、グローバルスペックを備えた価値創造拠点として、日本食の国際展開と飲食産業・文化の発展に貢献します。
グローバル水準のアリーナ「デジドーム」は、エンタテインメントだけでなく、国際会議やショールームとしてのビジネス利用も視野に入れ、新しい体験を提供します。

https://narita-gateway.com/about/

ゲートウェイ成田の敷地面積は約45.6万㎡と、東京ドーム約10個分。
食品会社の研究開発施設やテストマーケティングレストラン、国際展示場を備えており、国内の生産者・加工業者と連携して日本の食文化を発信していきます。

さらに成田エリア最大級のホテルを併設する予定で、成田空港利用者はもちろん、千葉県の観光の拠点ともなりうるホテルです。

2027年春に一部開業を目指しているゲートウェイ成田

画像:画像:https://narita-gateway.com/

2024年5月時点で、既に開発用地での造成工事は進捗しており、造成工事は70%程度進んでいるようです。

ゲートウェイ成田内に建設される施設は、商業複合施設・ランニングトラック・デジタルドーム・ホテル・冷凍貯蔵倉庫・フードテックR&D開発拠点(国際展示場、国際会議場、キッチンスタジオを含む)・バスターミナル・駐車場棟等で、建物の着工は2025年秋頃を予定。
2026年12月に一部施設の竣工、そして2027年3月末に商業複合施設とデジドームを開業する計画だとのこと。

こんなにも大規模なプロジェクトの進捗が進めば、メディアでも大々的に取り上げられるかもしれませんね。

世界水準の技術が搭載されたゲートウェイ成田のデジタルドーム

画像:https://narita-gateway.com/about/

ゲートウェイ成田では、「デジタルドーム」が全面的に押し出されているように思います。
デジタルドームは、写真の左に輝く球形のアリーナ施設のことで、ゲートウェイ成田のランドマーク的存在になるようですね。

デジタルドームとは映像を映し出せるドームのことで、ゲートウェイ成田のデジタルドームのスペックは、「スクリーン面積6000㎡・客席数5000席超・世界トップレベルの高解像度と音響設備」となっています。

360度全方向に映像が投射され、そして全方向からの音響によって、映像と音響に包み込まれるような没入体験が出来ることでしょう。

建設されるホテルは、客室内でデジドームのコンテンツを楽しめる大型ディスプレイを完備しているようで、まさにゲートウェイ成田の中心的存在になりそうですよね。

ゲートウェイ成田に行って体験できること

画像:https://narita-gateway.com/concept/

ゲートウェイ成田が建設予定の土地は、現時点であまり電車での便がよくありません。
その為アクセス面に関しては、公共交通システムをしっかり導入しながら最適解を作ってゆく予定だといいます。
東京駅から成田空港へのバスが出ていますが、こういったようにゲートウェイ成田への直行便も欲しいところですね。

ゲートウェイ成田では、デジタルドームを活用した迫力満点・唯一無二のエンターテインメント体験ができそうです。

また、日本文化発信の拠点となり得る施設ですから、日本全国の食をゲートウェイ成田にいながら堪能できたり、日本47都道府県の文化に触れたり、そんな体験ができるようになったら素晴らしいですよね。
今後も大注目のプロジェクトです!


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