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柳瀬健一(栁瀨)ってどんな人?気になる投資会社の代表を調査してみた!

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こんにちは、ゆいです。

最近、投資って流行ってますよね。
ひと昔前のイメージだと、おじさんがやっているものだとかお金持ちの社長さんがやってるイメージが強かった投資。
今は主婦の人や一般的な社会人の人も手を出しやすいサービスも市場で多くなったイメージです。
そして今、まさに新NISAなんかで、ニュースは引っ張りだこ。
日本企業の株価もかなり高くなってきているとか?

私も先日、友人に会った際に「老後のお金とか、どうしてる~?」なんて
話がでてきて大人になったな…と実感したと同時に貯金への焦りもでてきました。

帰宅後、貯金方法を調べてみると“投資”を経由しての貯金がネットで多く出てきたので、今度は投資について絞って調べてみると「みんなで大家さん」という会社のページが。
調べ進めてみたら、この事業を取りまとめている社長さんがちょっと気になったので今回は「みんなで大家さん」の投資会社、柳瀬健一(栁瀨)社長について着目し、調査してみました。



みんなで大家さんロゴ


みんなで大家さん販売株式会社が販売する「みんなで大家さん」とは?

まずは簡単に、事業内容の紹介。
「みんなで大家さん」とは不動産投資の一つである「不動産共同投資事業」と呼ばれる不動産投資商品とのことです。
テレビCMも放送されていた時期もあるのだとか。

一般的な不動産投資と違い、比較的少額で不動産に出資をすることができるのが特徴です。

利益の仕組みとしては、「みんなで大家さん」の営業担当者が不動産の管理業務および入居者との賃貸借契約を結びます。
それから複数の参加者を募って営業担当者と参加者で「匿名組合契約」を結び、営業担当者の業務に出資を行い、
配当は入居者から得た賃貸収入を元手に出資額の大きさに応じて配当が参加者の手元に入るという仕組みになっているとのこと。

仕組みもサポートもしっかりしていて、これだったら初心者でも手を出しやすいし安心感がありますよね。

みんなで大家さんが支持されているワケは?

一般的な不動産投資のデメリットを解決するという強みで、広く支持を得ているみんなで大家さん。
ではどんな魅力が、このみんなで大家さんにはあるのでしょうか?

画像:https://www.minnadeooyasan.com/feature/

みんなで大家さんでは、営業者と出資者(事業参加者)との間で匿名組合契約を結ぶことで、賃貸利益から分配金を受け取る権利を取得できる仕組みです。

1口100万円の出資から参加でき、出資額に応じて分配金も差が出てきます。

大家としての物件の管理が面倒であったり、不動産の価格変動による収益の不安定など、こういった不動産投資の不安な面を解決してくれます。

賃貸利益を基準とした「不動産評価基準」を、みんなで大家さんでは採用しており、運用期間中は市場の評価に影響されることがありません!

そのため、元本の回収からその先の利益の見通しがつきやすく、安定した利益を出すことが可能となっています。
売買取引価格と比べて不動産評価額を安定させることができます。

また、みんなで大家さんの出資者は、出資持分に応じて2ヶ月に1回、年6回の利益分配金を受け取ることができるんです。

運営情報

会社名
みんなで大家さん販売株式会社(販売代理人)
都市綜研インベストファンド株式会社(営業者)
本社所在地
東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階
代表取締役社長
栁瀨 健一(柳瀬 健一)
創設
平成11年8月

さらに低予算からでもオンラインで始められる不動産投資「みんなで大家さんmini」が始まった!

1口100万円の出資から参加できる不動産投資、みんなで大家さんですが、なんと2023年、一口1万円から始められる、みんなで大家さんminiが登場したようです。

画像:https://minnadeooyasan-mini.com/

みんなで大家さんminiって?

今までは、一口100万円必要だった、みんなで大家さん。
それでも一般的な不動産投資からすると、相当に参入障壁の低い価格帯でしたが、今回は一口1万円から参加可能になったんです。

1万円から不動産投資に参加できるって、かなり気軽に始められますよね?!
募集するファンドへ出資をすることで、その出資割合に応じて、対象となる不動産事業から得られる利益の一部を分配金として受け取ることができるという仕組みです。
これは、例えば株式投資でも同じシステムで「配当金」がありますし、分かりやすいですよね。

勿論、投資は利益が保証されるのもではありませんが、みんなで大家さんは実績として「16年間元本割れナシ」という実績があるようです。(参考:https://minnadeooyasan-mini.com/)
元本割れさえなければ、分配金を受け取る分だけでも利益となるので、上手くベーシックインカムを得るには優秀な方法であるといえるのではないでしょうか?

第1号ファンド「ホテル花更紗」は既に完売!

画像:https://minnadeooyasan-mini.com/investment/investment_entry.html?fund_id=1

では実際にみんなで大家さんminiで投資対象となっているファンドはというと、このような和風の立派なホテル。
岐阜県中津川市に所在する「ホテル花更紗」という不動産です。

2023年10月12日にファンドを募集開始、そして11月下旬には完売するという人気ぶりでした。
そしてファンドの運用は12月1日から開始の予定、初回分配の想定時期は、2024年12月最終営業日だそうです。

資産形成が一般的に浸透しつつある現在、このように少額から投資に参加できるのは、いいことだと思います。

都市綜研インベストファンド株式会社がみんなで大家さんの営業を行っている

画像:https://www.invest-fund.co.jp/

関連会社の「都市綜研インベストファンド株式会社」も調べたのでこちらも紹介したいと思います。

都市綜研インベストファンド株式会社は不動産を活用した経済市況に左右されにくい資産運用サービスの提供をビジョンに平成11年に創立、
平成22年3月に不動産特定共同事業法の許可を受けみんなで大家さんシリーズの専門会社としてスタートしたとのこと。
専門会社とすることで、優良な不動産を保有して賃料収入を受け取るというシンプルな事業に特化し、安定した事業展開が可能となったそうで、
不動産ファンド「みんなで大家さん」の管理・運営を中心として、長期的に安定した資産運用のサポートをしているとのこと。

なんとも大規模な投資会社なんですね。これを読んでくださってる方、
そろそろ柳瀬健一(栁瀨)社長がどんな人物なのか、気になってることと思います…!

では、本題の社長の調査、早速いってみましょう!!

代表取締役社長 柳瀬健一(栁瀨)について調べてみた!

こんな大きな事業を取りまとめている、柳瀬(栁瀨)健一社長。
一体どんな人物なのでしょうか。

まず初めの経歴として、自衛隊勤務を経て、1992年から資産家向け財務コンサルティングを始めたそうです。
その後、不動産の開発やホテル営業、高齢者・社会福祉施設の運営、不動産証券化といった事業などに取り組んでいるとのこと。

2001年に独立系政策シンクタンク「日本政策フロンティア」設立に参画し、2年余りに及びマニフェスト作りに専念。
肝心な「みんなの大家さん」の立ち上げは、2007年に国土交通省所管の法律「不動産特定共同事業法」に基づく許可を取得し、共生型の不動産ファンド事業を始めたとのことでした。

経歴も幅広いですし、何よりも柳瀬(栁瀨)健一社長のバイタリティがすごい!!なんだかそのバイタリティのファンになっちゃいそうです。
また、経歴も公表してくれているところが更に安心感につながりますよね。

また、柳瀬(栁瀨)健一社長はこうした様々な事業を通して、地方の産業育成や経済の活性化、発展途上国支援などを目指しているそうです。


みんなで大家さん販売・都市綜研インベストファンドの柳瀬健一代表はリゾート事業にも力を入れている!REIWAリゾートについても調査!

画像:http://reiwaresort-villa.jp/company-introdoction/

広い範囲で事業を展開する共生バンクグループ

利回りが良い不動産ファンドとして評判のみんなで大家さん。みんなで大家さんを営業している都市綜研インベストファンドですが、これらの事業は、共生バンクという大きなグループの関連会社にて行われています。
共生バンクは様々な事業領域で事業展開しています。

画像:https://www.kyosei-bank.co.jp/businesslist.html

不動産開発事業
「日本ゲートウェイ成田プロジェクト」をはじめとして、不動産を取得し開発により価値を増加させた上で運用または売却を行う投資事業を行っています。

ファンド事業
主力商品「みんなで大家さん」シリーズを中心に、不動産ファンドを組成し、販売、運営管理を行っています。

テーマパーク事業
「伊勢忍者キングダム」をはじめとして、所有不動産を活用したテーマパーク事業を行っています。

ホテル事業
「熊本和数奇司館」「ホテルオークス熊本」「キングアンバサダーホテル熊谷」のホテル運営受託、リノベーション、また宿泊施設の新規開発などを行っています。

農業事業
バナナやパパイヤなど230種以上の植物を従来の約3倍の生育スピードで国内栽培できる「アグレボ農法」を用いて、農作物の生産事業を行っています。

テクノロジー事業
アグレボバイオテクノロジーセンターを拠点に、「アグレボ農法」及び「炭素グラフェン」等の各種先進技術の開発および事業化を行っています。

シニア事業
シニア向けマンション「インディペンデンスヴィレッジ成城西」をはじめとして、自立的・共生的なシニアライフを実現する施設の開発・運営を行っています。

社会福祉事業
どんな子供たちものびのびと育ち、子育て世代の方が社会でも活躍できる環境を創造するため、障害児通所支援施設・保育園・学童教室を運営しています。

ジビエ事業
国産・天然のジビエ肉の製造販売によって豊かなジビエ食文化の発展に寄与するとともに、野生鳥獣による農作物被害対策に貢献します。

かなり広範囲で事業を行っています。
また、関連会社の外でも、様々なジャンルの企業の株主としても影響力を持っているのが、この共生バンクグループ。柳瀬健一代表の共生バンクグループはリゾート・地域開発にも着手しており、REIWAリゾートの株主でもあります。

リゾート地域で街づくりを行うREIWAリゾート

画像:http://reiwaresort-villa.jp/

REIWAリゾート株式会社は、三重・静岡・和歌山などのリゾート地にて、地域開発を行っている企業で、柳瀬健一さんが代表を務める共生バンクグループが株主です。

企業概要

  • 社名:REIWAリゾート株式会社

  • 役員:代表取締役社長 和泉一

  • 設立:平成元年9月5日

  • 資本金:3000万円

  • 社名変更:令和元年5月1日

  • 株主:共生バンク株式会社

  • 従業員数:約70人(グループ全体)

  • 売上:約600,000,000円(2021年度)

このREIWAリゾートは、全国でも有数の美しいリゾート地にて、別荘やリゾート開発を専門に行っています。例えばこれまで、伊勢、白浜、熱海、びわ湖などの別荘・リゾート地の分譲地を開発し、建物を立て、管理、運営まで街づくりをトータルに行ってきました。
全国の分譲地の開発、2×4工法によるUNITE住宅、ログハウスの企画、施工業務・管理、分譲地の特性を活かした貸し別荘事業などを行っています。

画像:http://reiwaresort-villa.jp/

REIWAリゾートは、2022年1月から滋賀県高島市の琵琶湖の湖畔沿いに面する分譲地で、新たに大規模な再開発を行っています。分譲地の名称は『Kazaguruma New Town』。この分譲地がある滋賀県高島市は、水との関わりある営みが今もなお息づいているエリア。
平成27年4月には、「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」が文化庁「日本遺産」に認定されました。
分譲地風車ニュータウンの最大の魅力は、日本一の湖である琵琶湖の湖畔沿いに面しているということです。
全体の区画数はなんと1209区画あり、区画の全長は3.2キロにも及び、約6キロに渡って654本の桜の木があり、春には満開の桜街道も見ることが出来ます。


農業事業「みんなで農家さん」のバナナ栽培は日本初のFC型シェアリング農業!

画像:https://minnadenoukasan.life/

「みんなで大家さん」や「REIWAリゾート」を束ねる共生バンクグループの代表として多岐にわたる事業展開を行ってきた柳瀬健一代表ですが、共生バンクグループの農業分野では、「みんなで農家さん」といった会社も経営しています。

  • 社名 AGREVO BIO株式会社/一般社団法人みんなで農家さん

  • 代表者名 栁瀨健一

  • 住所 〒102-0083東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階

  • 電話番号 03-6256-9669

  • HP https://agrevobio.sakura.ne.jp/wp/

このみんなで農家さんは、『農家人口の減少』という日本農業の根本的な課題を解決するために、『稼げる農家さん』をコンセプトに、新規就農へ興味を持ってくれる人を増やす取り組みを行なっている団体です。

現状、日本での農業事業の参入は、稼ぎにくいといった観点からとてもハードルが高いものとなっていますが、そこでみんなで農家さんは、収益面以外にも、農業事業に参入するまでのサポートも手厚いものになっています。

画像:https://minnadenoukasan.life/

みんなで農家さんでは、成田バナナ農園というシェア農園を経営しています。
この成田バナナ農園は、なんと日本初のフランチャイズ型シェアリング農業だという。 (※参照https://fc-kamei.net/brand/1034/)

このシェアリング型農園の制度によって、農業新規参入者のハードルが下がることが期待されています。
一般的に農業事業へ参入する為には、初期資金として3-4,000万円程度のお金を準備しなければならないところ、初期費用最低500万円で農園のシェアリングオーナーとなることができる制度です。

成田バナナのシェア農園プロジェクトでは、成田に構える21棟のビニールハウス(約6,000㎡)を複数のオーナーと共同で栽培することで、初期資金や労力を最小限に抑えながらバナナ農園を始めることができます。

具体的に、シェア農園のオーナーとなることで、以下のようなサービスを受けられ、メリットがあります。

<革命①:忙しい方でも参入できる!月に1日〜の実業務で農業参入>
農業は作物にもよりますが、毎日365日の作業が必須です。
愛情かけて手間をかければ良い作物が育つ!これは事実です。
ですが、一人でつきっきりでおこなう必要はありません。
普段の業務は私たちスタッフが管理し、事業オーナー様にはオンラインで栽培経過報告をさせて頂きますので、月に1日〜の参加で問題ございません。

<革命②:食とエンターテイメントとの融合>
皮ごと食べれる国産バナナとして確固たる地位を築いてきましたが、栽培したバナナをどのようにお客様に届けるか、どのようにお客様を笑顔にすることができるのか?
本、シェア型農園で栽培したバナナは「バナナの神様」が全量買取を実施、元ディズニーキャストが店舗で歌や踊りのショーといっしょにバナナスムージーを販売しています。
CDデビューや舞台デビューまでしており、様々なメディアでも取り上げられています。

<革命③:資格取得で農業事業への本格参入が可能>
日本における新規就農は、とてもハードルが高いものとなっております。
私たちは、日本における新規就農者の向上、ひいては食料自給率の向上を目指しております。
このFC型シェアリング農業に関しては「研修農園」としての機能をもっており、数年の実績をつむことで「認定農業者」や「認定新規就農者」の資格を取得することも可能です。
この資格を元に公的資金の活用から大規模自社農園の開発までも一気通貫でサポートすることが可能です。

https://fc-kamei.net/brand/1034/
画像:https://minnadenoukasan.life/

昨今農業には、「高齢化・担い手不足」「耕作放棄地の増加」などの問題がささやかれています。
その解決策として「シェア農園」や「貸し農園」などの事業が進んできています。
その中でもバナナは、「日本人に最も愛されるフルーツ」において19年連続で1位を獲得しているフルーツなのだとか。(※参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000038547.html)

ビジネスを始める上で最も重要な要素である「需要と供給」ですが、国産バナナは栽培できる地域が限られ、流通量は非常に少ない。
スーパーでも見かけませんよね。
フランチャイズ型のシェア農園として、農場だけではなく独自技術までもシェアしてくれる「みんなで農家さん」から目が離せません!

「みんなで大家さんになろう!」柳瀬健一(栁瀨)代表は書籍も販売中!

「みんなで大家さんになろう!共生的不動産購入のススメ」
年利6%、みんなで家賃収入を得るという新しい、共生的不動産購入の仕組みを公開。


「みんなで大家さん」、なんと本も出版されているそう。
ほんとうに幅広いですね…。社長、すごいです!(もはや、もう既にファンになっている。)
早速私も買ってみようと思います!!

また、せっかくなので紹介分と購入サイトのリンクも載せておきますね。
【紹介文】
不動産不況が底を打った今こそ投資のチャンス……そう考えているあなた、油断は禁物です!不動産投資には流動性リスクがつきもの。いつ価格下落が起こるかわかりません。だからこそ、市場の影響を受けにくい投資を選びませんか?不動産投資のプロが、低リスクで小額投資から「大家さん」になる方法をお教えします!


最後に

そういえば、先日友人も言っていました。
普通に貯金するだけだはこれからはダメだと。いろいろな情報を自分で積極的に収集して、貯蓄を増やしていかなければならない、と。

私はその時聞いている一方だったのですが、友人との会話のきっかけで色々と調べ始めて、やっとその大切さがわかってきたような気がします。

今回、貯金についてが入り口でしたが、投資について興味がでてきたので
これを機にいろいろと知識をつけていきたいものです。

「みんなで大家さん販売株式会社」「都市綜研インベストファンド株式会社」「柳瀬健一(栁瀨)社長」の調査、これにて終了です!


本特集記事はPRです。


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