見出し画像

Pentax KFと歩む山々

アウトドアスペックのキャッチフレーズと共に登場したk-70の後継機KF。充電器やモニターの解像度、limitedレンズとの親和性がアップデートされたくらいで基本スペックはほぼ変わらないKF。

棒ノ嶺のカエル

実はPENTAXとの関わりはかなり長くて、PENTAX67Ⅱに惚れてから10年以上経つ。67Ⅱは好きすぎて三台持ってます。最初のデジタルはk-7だったかな、それからk-5、念願のk-1、k-3Ⅲと来てKFに至る。カメラとしてはk-3Ⅲからのダウングレードである。登山の撮影に必要なのは画質よりもしっかり記録できること。その中でKFは小さく、軽く、しっかり写るし、雑に使っても壊れなさそう(修理しても安いし買い直しやすい)と理由でロング縦走やテント泊に持ち運んでいる。

F測距点も心許ないし、赤く小さくインポーズする測距点もレトロだが私の中ではしっかり現役です。山以外にも旅行や飲食店に持ち運んでも威圧感のない大きさで助かってます。画素数は24メガでA3ノビくらいなら余裕でしょう。それくらいあれば十分なのです。

日光の湯葉ラーメン

所有レンズ
20-40limited
50mm f1.4 FA
35mm f2 FA
55-300 DA PLM
18-35 f1.8 ART(最強)

今はこれだけです、買い足すとするならば広角の11-18f2.8星がいいかなって思います。

55-300 PLMは爆速AFで鳥も撮れます。18-35はAPS-C最強レンズでフルサイズ並みのボカシで撮影できる数少ないSIGMAの作品と言えるレンズです。20-40mはズームできる単焦点、このレンズで使える春紅設定がお気に入りです。

ユキノシタ

PENTAXのデジタルといえばK-1やK-3使ってる人が圧倒的に多いですよね。三台とも使った私ですが、登山ならもうKFで十分でした。星の撮影の際に上位機種よりも不利だけど、それよりも持ち出しやすさで選んでます。

では作例を

国師ヶ岳方面
白谷沢
両神山
アズマシャクナゲ
スカイツリー
戸渡尾根から富士山
綺麗に紅葉
長瀞
ライン下り
綺麗な光
サンシュユ
メジロ
春の日差しを浴びて
メジロ2
インコ!?
桜1
桜2
どっしり飛龍山
桜のトンネル
ツツジ
雲取山荘から日の出
奥の山は芋ノ木ドッケ
大菩薩の稜線
星空
新緑の谷
春爛漫
超アップで断面図

いいなと思ったら応援しよう!