11センチのちいさな世界200716
うわぁ久しぶりにアップする。
ということで、今日はトレス一枚と画像参考に一枚、アニメキャラを描いてみた。
1時間半昼寝して、ちょい復活。笑
11センチのちいさな世界
1.
『ジョジョの奇妙な冒険黄金の風』、パンナコッタ・フーゴ。
トレス2時間越え。ジョジョに関しては納得するってことがまずない。
妥協できなくて、熱中症でぶっ倒れているので、どこかで止めなきゃあいけないんだけど。納得いくまで同じ構図を何枚も描く。身体に叩き込む。
フーゴに見せたら、フォークを頬に突き刺されるか、車のカギを脇腹に突き刺されるか、はたまたパープル・ヘイズであとかたもなくなるか…。
トレスといえども、それくらいの覚悟をもっていつも挑む。他のキャラも同じ。挑んで、殺されるくらいの覚悟が必要。
ジョジョの世界に妥協は許されない。
だから倒れる。倒れるまでやめない。それがジョジョ。笑
2.
『銀河鉄道999』。メーテル。
フーゴで手慣らしして、ご飯食べた後、何描こう?と思って、
ふいに浮かんだ。メーテル描きたい。画像参考にして描いてみた。
メーテルに関して言えば、迷いは許されない。細い線で、一気に描き上げないと、メーテルらしさはたちまち崩れて失われる。私の中のメーテル像がそうさせるのか、一度描いて、違和感を覚えて描きなおした。
変に描きこむより、ほんの少しのエッセンス、メーテルらしささえあれば、思い出補正が働くのか、メーテルがあらわれる。原作も読んでいるから、目元は特に大事だなぁと思う。それでも全然まだまだ。
これほどに完璧な女性はいない。
完璧で強く、美しく、儚い、青春の幻影。それがメーテル。
200716 YUHUA.O
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