2020記憶の記録その1
前回の記録から7ヶ月。はやっ。
またぼちぼち書いていきます。
息子の卒業式に出られませんでした。
当時は濃厚接触者は2週間の隔離。
そこに息子の小学校卒業式が入ってました。
悲しかったです。
でも、仕方ない。当時からコロナは胡散臭い話だと思っていましたが、田舎はものすごーーくうるさかったし、なんなら病原菌扱いです。そんななか、ただでさえ卒業式で保護者が会場に入れるか微妙な時に、行くわけにいきません。
幸いオットがいたので、彼に写真撮影をお願いしました。おまけにママ友が親切に動画を撮って送ってもくれました。ありがたかったです。
さて母ですが、当時、病院の隔離先は教えてはならないとのことでした。大きな病院の一部を、コロナ専用病棟として使っているようでした。
最初は毎日病院から連絡がありました。どうなるか分からず、家族が心配するからとの配慮もあったと思います。
熱は早くから下がったものの、軽い肺炎もあったこと、さらに当時はまだ珍しい変異株のコロナだったことから、1ヶ月以上の入院になってしまいました。
退院時、入院費用は1万円でした。明細を見ると100万円かかっていましたが、特例措置とのことでした。こんなに税金を使ってしまい申し訳ない。
その後はリハビリのため専門病院へ移動。ここでも1ヶ月ほど過ごしました。
その頃父も新しい老健に移動しました。
2人のいる距離はたまたま近く、両方の用事を済ませるのは比較的楽でした。
メモのような感じですが、まずはここまで。
追記するかもしれません。