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ヒトモノカネのヒト、特に採用について
ご挨拶
明けましておめでとう御座います!
今年も二子玉の河川敷にて、初日の出を見に行き、その足で初詣、大吉でした☺️
今年も最高の一年にしましょう!
今回も前回と引き続き、振り返り的なNoteです!
掲題通りの内容です。
自身の採用との関わり方
本題ですが、ありがたい事に現職にても、新卒中途問わず採用に関わる機会が多いです。
一緒に働く仲間を採用する責任と、同時に手綱を一部握らせてもらってる。
責任は大きいけども、やりがいは大きいと思いますし、いい意味で事業を作る上での言い訳ができませんよね!
事業の根幹に携わる良い機会として、採用活動を捉えております。
振り返ると、
・1社目:新卒リクルーターとして
・2社目:アトラクト面談に若手マネージャー枠として(笑)
数えると意外にも長くこの領域には関わらせてもらってますが、やっとこのタイミングで本質的な部分が見えてきた気がします。
採用活動の中での要諦
一旦カルチャーフィットやら、コンピテンシーやら、スキルマッチやら、小難しい事を置いておくと、以下のようなことが重要かつ一丁目一番地かと。
どちらかと言うとコミュニケーションスタイルという表現が正しいのですかね?
「Q&Aがズレない」
これが完璧にできるだけで営業パーソンとして、中の上くらい行く気がしている。
それくらい営業の場になると、会話が噛み合わなくなる人が多い。
転職の面接時なども同様。
私の解釈も含めて、すこし具体で掘り下げてみると、
対話相手との前提認識をすり合わせる
質問と回答の対(粒度など)の認識を合わせる
結論から答える/「Yes」か「No」で答える
抽象↔︎具体を意識する、行き来する
分からないことは素直に分からないとごまかさず答える
煮詰まってない回答はその場で考える時間をもらう
回答が出ない場合は、思考回路のプロセスをアウトプットする
その場で回答と言語化が難しかったものは持ち帰り、内省する
持ち帰った後、何がしかのルートで責任を持ってタイムリーに担当者に回答してみる
上記あたりを実装して、チャームを持って採用のシーンでコミュニケーションができたら、大体良きところまでは辿り着けるのではないでしょうか!
(*書類が通っていることは大前提ですが)
逆にそれができていないと、「?」がコミュニケーションで中で増えて、そもそも話が入ってこない、、、という(泣)
体験談
去年は日々面接官としてアサインされる日々でしたが、短い時間の中でディープダイブから見極めを実施するのは難しかったです。
が、残念な事に上記の様なアセスメントから逸れてしまい、そもそも見極めどころでは無いケースもしばしありました。
これはどの企業も同様に起こっていることかと・・・
自身への転用
シーンは違えど、私も一営業として、日々コミュニケーションスタイルの意識をせねばと強く思い、自戒のNoteでもございました。
まとめ
行き着くところ、引用させて頂いた投稿主セレブリックス社梅田さんの営業あるあるは最高に面白いのでぜひ見てみてください(笑)
梅田さんのX:
https://x.com/job_and_life?s=21&t=6ahbQXlKNvMLXOu-IArKLg
2025年もどうぞよろしくお願いします!
やるぞ!