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好奇心が未来を切り開く——伊東雄歩の「世界征服」計画

みなさん、こんにちは。株式会社ウォーカーの代表を務めています、伊東雄歩(いとうゆうほ)です。

ちょっとぶっ飛んでると思われるかもしれませんが、僕の夢は「世界征服」です。
「何言ってるんだ?」と思う人もいるでしょう。でも、僕にとっての「世界征服」は、ただの野心じゃない。世界の常識を変えること。それが僕の目標です。

ただ、ここに至るまでの道のりは、平坦なものではありませんでした。子どもの頃は好奇心旺盛な「昆虫博士」でありながら、学校ではいじめられ、社会に馴染めず苦しい思いもしてきました。それでも、自分なりに学び続け、考え続け、失敗を重ねながら成長してきた。この経験を、少しでもみなさんと共有できたらと思います。


幼少期:昆虫博士の冒険心

昆虫博士の冒険心

僕は子どもの頃から好奇心だけは誰にも負けなかった。昆虫が大好きで、捕まえたカブトムシやバッタを家に持ち帰って親に怒られるような少年でした。魚にも夢中で、川や池を探検するたびに新しい発見をしては、「魚博士」なんて呼ばれたこともありました。

自分で言うのもなんですが、当時の僕は本当に夢中になれるものを追い求めていた。大人になった今思うと、その純粋な好奇心こそが、今の自分の根幹にあると思っています。無垢で、何にでも興味を持つ――それが今でも僕の原動力です。


社会の壁と「英雄の使命」

でも、子ども時代が楽しいことばかりだったわけじゃありません。学校では「ユウホ」という名前をからかわれることが多かった。「UFO」と揶揄されたりして、孤独を感じることもありました。いじめのターゲットになることも多く、社会に馴染めず悩む少年でした。

そんな僕を救ってくれたのが、司馬遼太郎の『竜馬が行く』との出会いです。この本の中で描かれる龍馬の生き方に圧倒されました。龍馬は、誰よりも自由に、誰よりも誇り高く、未来のために命を燃やした。その姿に「英雄」としての生き様を学びました。そして、それまで馬鹿にされる名前でしかなかった「雄歩」という言葉が、僕にとって特別な意味を持つようになったんです。

名前の解像度がぐっと上がった瞬間でした。
「雄歩」、すなわち「英のように。僕はこの名前を背負って生まれた以上、ただの一人ではなく、使命を持って生きるべきなんだと感じた。その日から、僕の中に新しい覚悟が芽生えました。英雄のように歩く人生を、自分の手で切り拓こう、と。


後天的な努力の果てに

でも、正直言って僕は生まれつき何かに秀でていたわけではありません。ただ、考えること、学ぶこと、そして挑戦し続けることを止めなかった。勉強や読書、実験を通じて、自分の可能性を広げていく日々を過ごしました。

一つ気づいたのは、選択肢を増やすのは自分の努力次第だということです。「才能がないからできない」と決めつけるのは、自分自身の可能性を狭めるだけ。だからこそ、学び続け、成長し続けることを自分の信念にしてきました。

たくさんの本を読み、深く考え、それを自分の言葉でアウトプットし続けた。テストの勉強なんかだけじゃなく、いろんな種類の本を読んで、いろんな人生観に触れることで視野を広げるように学ぶ。

そうすると最初は断片的だった知識が、次第に一つひとつ結びつき合い、やがて新たな視点や理解を生み出していく。

知識が有機的に結びついていく過程は、まるで頭の中に新しい世界が広がるような感覚で、驚くほど楽しい。そうした連鎖的な気づきや発見を繰り返すことで、自分の考えがさらに深まっていき、いつの間にか自分だけの独自の世界観が形成されていく。このプロセスは単なる学びを超えて、人生そのものを豊かにしてくれるように感じられるのだ。

学生時代にこうして学んだ体験は、今の私の基礎として揺らがない信念にもなっている。


数々の失敗と挑戦の積み重ね

会社を立ち上げた後も、順風満帆だったわけではありません。むしろ、失敗の連続でした。例えば、提携していた企業が破産し、2000万円の損失を被ったことがありました。
また、詐欺に遭って数百万円を失ったこともあります。役員に裏切られ数百万円を奪われどの沼の訴訟になっってしまったりも。どれも会社の存続を脅かす大きな危機でした。

でも、不思議と後悔はしていません。失敗するたびに、僕は立ち止まって内省し、次にどう進むべきかを考えました。そうすることで、ただの失敗を成長の糧に変えることができたんです。僕の座右の銘である「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」。これに基づいて、失敗をただの経験に終わらせず、次への教訓として活かすことを徹底してきました。


「1秒」の価値を信じて

僕が大切にしている価値観の一つに、「1秒の価値を知る」というものがあります。自分の1秒を相手のために使う。その1秒が積み重なれば、相手の人生を、ひいては世界を変える力になる。

例えば、忙しい日々の中でも、社員やお客様と向き合う1秒を惜しまない。その1秒がきっかけで、信頼や可能性が生まれることがあるんです。この考え方は、僕たちの教育事業にも反映されています。次世代を担う若者たちに、学びの機会を提供し、彼らが新しい可能性を切り拓くサポートをする。これも「1秒の価値」の延長線上にあると思っています。


「世界征服」という夢

僕の夢は、冒頭でも言ったように「世界征服」です。ただし、これは物理的な意味ではなく、世界の常識を変えること。固定観念に縛られた人々に、新しい選択肢や価値観を提示したい。そうすることで、より多くの人が自由に、自分らしく生きられる世界を作りたいと思っています。

「こんな僕でもここまでやれたんだから、みんなもきっとできる」。その想いが、僕の行動の原動力です。


最後に伝えたいこと

僕には5つの大切な価値観があります。

CHILDISH & INTELLIGENT

無垢な好奇心と知性を両立すること。
大人になると、好奇心を失いがちですが、それは僕にとって「死」を意味します。どんなことにも無邪気に目を輝かせる子どもの心と、深く考え抜く知性。この二つが合わさることで、新しい世界が広がると信じています。


学び続ける、動き続ける、考え続ける

止まらないこと。それが成長の鍵。
一度立ち止まったら、もう一度動き出すのは難しい。だから僕は、どんな状況でも「前進する」ことを選びます。学び、動き、考える。その連続こそが自分を変え、未来を切り拓く唯一の道だと思っています。


明日を見据え、今を創る

未来への視点を持ちながら、今を大切にする。
僕たちは常に未来に向かって進んでいます。でも、未来は「今」の積み重ねでできている。目標に向けて今何をすべきか、全力で考え抜くこと。それが未来を良くするための最善の方法だと信じています。


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

失敗から学び、それを次に活かす。
僕にとって、失敗は「贈り物」です。失敗の中には必ず次に進むためのヒントがあります。そして、過去の偉人たちが歩んだ歴史の中には、そのヒントをさらに深く掘り下げる知恵が詰まっています。


1秒の価値を信じる

自分と相手の1秒を大切にすることが、未来を変える。
たった1秒でも、その瞬間に誰かのために使った時間は、確実にその人の未来に影響を与えます。そして、自分がその1秒をどう過ごしたかが、自分の未来をも形作る。1秒を疎かにせず、価値を最大化する。それが僕の哲学です。

僕の人生は、決して特別なものではありません。でも、自分を信じ、学び続けることでここまで来られました。だから、これからも挑戦を続けていきます。そして、みなさんと一緒に、世界の常識を変えていきたい。

世界征服――ちょっと夢見がちかもしれませんが、僕にとっては本気の目標です。興味があれば、ぜひ一緒にこの夢を実現してみませんか?

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