仕事は「何をするか」ではなく「誰とやるか」
またまたオミクロン株で、蔓延防止策が施行されていますね。
何とも言えない状況の中で日々、働かれている方本当に素晴らしい。
1日も早く、経済活動を大人数で回すべく個人的にフルスロットルで走り回っております。微力ですが姿で明かして行動していきます。
ということで、
本日のテーマは、、、
仕事は「何をやるか」ではなく「誰とやるか」に尽きるワケ
について書きたいと思います。
「起業するなら自分が好きなことをやるのがいい」や
「好きなことより自分ができることだ」
など様々な見解がありますが、そもそもの前提として、
「一人でできることなんてタカが知れている」
という事実をしっかり見極めると言うことが大切なのではないかと思いま。すもちろん、世の中にはものすごいプロフェッショナルな人材というのが存在します。
一人でなんでもこなせて、賢くて、パワフルで、ものすごく優秀な人です。
かつての「起業して成功する人」というのはそんなイメージでしょう。
経営者の格言で、、、、
経営すると言うことは、まずはじめにバスの目的地を決め、
次に目的地までの旅をともにする人びとをバスに乗せる方法をとったわけではない。まずはじめに、適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後にどこに向かうべきかを決めている。
要するに、こう言ったのである。「このバスでどこに行くべきかは分からない。しかし、分かっていることもある。適切な人がバスに乗り、適切な人がそれぞれふさわしい席につき、不適切な人がバスから降りれば、素晴らしい場所に行く方法を決められるはずだ」
との見解があります。
最近で言うと、牛宮城の宮迫さんとひかるさんはまさにそんな形だったのかもしれません。
「誰と仕事するか」からビジネスは生まれる。
1つの出会いがビジネスチャンスになると言うことですね。
久々に出会った元同僚などと意気投合しビジネスを起こすというような感じです。ここで1つ。。
サラリーマンが副業として始めたばかりのビジネスで、
「一緒にバスに乗ってくれる人」なんているのだろうか
そう!今はそれがオンラインで可能になるんですね。
「社員」ではなく「バーチャル社員」などとも表現できるかと思います
「バーチャル」という言葉には「本質」という意味があります。
社員の本質はその形式ではなく、「会社のビジネスを一緒に進めて、貢献してくれること」なんですね。することに人が集まるのではなく、人そのものでビジネスが成り立っていく。
それこそ役に立つ人よりも、意味のある人などが求められる時代になっている変化ですね私も日々この人の魅力に当たる、人間力を磨いているのですがこれがまた深い。もっともっと魅力をつけて豊かになります。
それではこの辺で…
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