ウクレレに繋げるケーブルを選んできました
めっきり寒くなりましたね。
最近のニュースといえば、
・初めて健康診断で引っかかる
・久々に歯医者に行ったら「親不知抜くなら入院ね」宣告
ノー!!!😭
血圧が高いんですってよ!おそらく夜更かしが原因でしょうね、ええそうでしょうね!朝のバナナとコーヒーがいいんですってよ奥様(誰)
親不知は完全に埋まっているので、抜くなら切開だそうです。今まで入院なんてものしたことないので、すっかりビビってます。嫌ぁ〜シンプルにイヤー!😱
さて、気を取り直して。
前回の防音ブース記事、なかなかの反応いただきました!
機材つながりということで、今回は年末に楽器店に行ったお話を。
シールドケーブル弾き比べ選手権
ライブでウクレレを弾き始めた時に、悩んだ機材のうちの一つがシールドケーブル。
(いまだにシールドって言ったりケーブルって言ったり、その時々で微妙に迷う・笑 ほんとは「シールドケーブル」なんですよね)
「ウクレレ用」っていうのも売ってて一時期使ってたのですが、ギター用のやつより細いのが多いんですよね。コシがなくて片付ける時にちょっと巻きづらかったりして、それがちょっと苦手でした(笑)
いろいろ迷って、使ってたのがこれ。
ちなみに私のウクレレにはFISHMANピックアップが入ってるので、プリアンプも揃えています。メーカー合わせておけば確実かしら、という単純な理由。
使ってるウクレレについては記事で詳しく書いているので、こちらをご参照ください。
プリアンプでちょうどよく調整もできて相性も問題なし!なのですが、バリエーションとしてなんとなーくもう1本シールド欲しいなあということになり、年末に旦那のツテで楽器店へ突撃しました。いつも旦那がお世話になっておりますー!!(笑)
「これとか」「こんなのも」「どうかなー」と様々な種類のケーブルを次々と出してくださって、同じフレーズをとにかく弾きまくり聴きまくり。
こんなに数を取っ替え引っ替えして比べたことがない素人だったもんで、まずびっくりしたのは、ケーブルによって「出てくる音量が変わる」こと。
アンプのボリュームまったくいじってないのにー!何だこれ不思議ー!こんなに露骨に変わるものなんですね。はぁー。
「勝ち抜け方式で選ぶといいですよ〜なんとなくでいいから」とのお言葉に甘えて、ゆっくり絞っていきました。
そして最後の2択まで絞ったところで「ふむ」となる3人(笑)
交互に何度か弾いたところで、
「こっちかなあ」
「そうだねえ」
「僕もこっち」
と満場一致で着地して、終了〜。
弾き比べ選手権、お持ち帰りしたのはこちら!
「変に聞いちゃうとイメージ偏ると良くないから、黙ってたんだけど」と、持ち帰る直前に、改めて「メーカーが言うには」な内容のシールドの特性を説明していただきました。
ありがたい…確かに、それを聞いてたらもっと迷ってました(笑)
たいへんお世話になりました〜。
フタを開けてみたら
帰ってから確認してみたら、なんと旦那と同じケーブルを選んでいたというオチ!(笑)
結果どんな音とアンサンブルになるのか、ぜひお確かめくださいね。
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