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大寒

大寒は二十四節気の24番目で、1年で寒さが厳しい時期とされています。二十四節気を4つの季節にわけた『春分・夏至・秋分・冬至』はよく聞きますね。大寒はこの4つをさらに6つにわけた『冬至』の6番目にあたります。この冬を締めくくる『大寒』が過ぎると、春の『立春』が訪れます。

《二十四節気をさらに3つにわけた七十二侯》
『初侯:款冬華(ふきのはなさく)款冬(ふきのとう)が咲きはじめます』1月20日頃
『次侯:水沢腹堅(さわみずこおりつめる)沢を流れる水に氷が張ります』1月25日頃
『末侯:鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)鶏が卵を産みはじめる』1月30日頃

大寒の最終日を迎える2月3日は『節分』です。(立春前日)
旧暦では、1年の始まりが立春、終わりが節分になります。
九星氣学の1年もおなじですね。
『節分』豆まきが行事としても行われていますね。豆まきは、1年の邪気を払い、新しい年を迎える『年越し』の意味もあるので、今年は豆まきをしてみませんか?

《大寒卵》
大寒の日に産まれた卵。
空気も水も凍る寒さのなかで産まれた卵は希少性が高く、栄養も豊富に含まれるといわれています。風水では、大寒卵には金運が宿るとされています。大寒卵を食べて✨金運✨があがるといいですね。
《甘酒》
大寒の日に汲んだ水で作った甘酒も縁起が良いとされ、からだも温まりますし滋養にも良いですね。

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