啓蟄
【啓 蟄】
啓蟄は冬ごもりをしていた虫たちが、春の気配を感じ、土の中からでて活動を開始する頃を表しています。春の「季語」でもありますね。
《二十四節気をさらに3つにわけた七十二侯》
『初侯:蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)土の中で冬ごもりしていた虫たちが暖かい春の日の日差しの中で目覚める頃です』 3月5日頃
『次侯:桃始笑(ももはじめてさく)桃の花が咲きはじめる頃』 3月10日頃
『末侯:菜虫化蝶(なむしちょうとなる)青虫が羽化して紋白蝶になる頃』
3月15日頃
《奈良のお水取り》
啓蟄の頃に東大寺二月堂の修二会が行われます。奈良時代から続く行事で「春を告げる」行事として有名ですね。
《菰巻きを外す》
冬の間、寒気や雪、害虫から樹木を守ってた菰を外し燃やします。春の風物詩ですね。
春は花咲く季節🌸昔は「咲く」と言う言葉を「笑う😊」と表現したそうです。ゆっくりと花開いていく桃の花は、ほほ笑んでいるようですね♪
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温かい春、いろんな場所に旅立ってみましょう♪
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