ゆうさんのnoteのつくりかた
このあいだ鳥さんにインタビュー?していただいたので、まとめました。
自分から言うことってあまりないと思うので、貴重な経験ですね。
鳥さんにはこの記事を見たうえでコメントもつけていただきました。
Q.書くの早いけどコツあるの?
A.ない
まあないですね…
書き始めてダーっと書いて「え?これ完成でいいのか…?だめでは…?でもこれ以上はなあ…とりあえず上げよう…」ポチッ。です。
Q.文章を生み出すエネルギーは?
A.書いてないほうが疲れる
文を書くのに頭使うけど疲れない?みたいな話ですね。
書かなければ書かないだけ頭の中に溜まっていくだけなので、そのほうが自分としてはモヤモヤしてしまって…いまこの時代にツイッターがあってよかったなあ。
Q.文章をアウトプットするときの流れは?
A.頭の中をそのまま出している
アウトプットもなにもあんまりないんだよね。
普通?は脳みそと口が繋がってて喋るだけだと思うんだけど、私の場合口よりも手でキーボード打つほうがよっぽどやりやすい。
自分が何を言っているのか文字で確認できるので…コミュ障な自分自身を信用できずに喋りながら「今ちゃんと喋れてる…?」ってなるより文字のほうが自分でわかるほうが安心する…
>鳥さんからのコメント
『書かなければ書かないだけ頭の中に溜まっていく』という感覚、会話の中ではピンときませんでしたが、確かに私も常日頃ツイッターで吐き出すからこそスッキリした状態でいられることに気がつきました!
確かに吐き出さないとモヤモヤしますね…………この感想もまたそのひとつです。
私もまた脳とキーボードが繋がっているオタクなので…………
A.とっかかりは?
Q.対象を意識する
印象的な文章を作るときはどうしているのか、みたいな話ですね。
私の記事ってだいたいオタク相手なんで、まあこういう言葉好きだよなあとかそういうところを意識してる…のかなあ~~~。
でも反応をもらってから「そんなに面白かった!?」ってびっくりすることのほうが多いんで、実際にどこに反応したか教えてもらえると助かります。
Q.視点の多さは何?
A.菩薩なので
鳥さんへの年貢として城崎広告の記事を書いたんですが、それがめちゃめちゃ好評なようで、他のオタクでは全然気づかない視点から見た推しを知ることができたと。
それだけではなくツイッターでたまに受ける相談に対して絶対に否定せずに相手の視点に立って話すことができる、とのこと。
私としてはこれまでの経験が積み重なって「まあそう思う人もいるよね」と思えるだけなので、みんなもなんでそう思う人がいるのか考えてみるといいかもしれないね。
レポを褒めていただけるのはなんだろう。
結構こじつけで書いてるところもあると思うんだけど、イベントとかニコ生とかいろいろ見てきたからいろいろ考えるクセがついたのかなあ。
Q.反感をかわない理由は?
A.人間性かな?(笑)
オタクとしていろんな経験をしてきたぶん理解ができるというだけ。
変な絡まれ方全然しないからわからない…
この時は変な絡まれ方しないって言ったけど、思い返せばあれがそうだったのかなあと思う。
でもその程度だし、変な絡み方する人は誰にでも変な絡み方するからね。
私に粘着するアンチはいまのところいないのでよかったなあ。
つって本当はいるのに私がそう思ってないだけかもしれない。
結構ストレートに言われないとわからないんで心当たりがあればもっかいストレートに言ってみてください…
その他質問と回答の形式にはならなかったもの。
「ゆうさんの文章が読みたくて課金しました」が嬉しかった。
ストレートに言ってほしい。
私がもらった言葉で一番うれしかったものです。
どストレートで、当たり前のことを言ってるのにすごくインパクトがありました。
noteに課金する理由って「あなたの文章が読みたくて」以上も以下もないんだよなあ。
本当に自分では価値をあまり感じていない。
これほんと鳥さんと話すたびに言ってる言葉なんですけど…
すげえ褒めてもらえるし、お金もくれるから…
よくできたと思っても反応もらえれば上々だと思ってるし、それ以上のことが起きたらビビる。
でもひとがお金使ったものに対して「こんなの別によくないじゃん」とか言うのはよくないなって思うので、あまり否定しないように気を付けています。
>鳥さんからのコメント
『ひとがお金使ったものに対して「こんなの別によくないじゃん」とか言うのはよくないなって思うので、あまり否定しないように気を付けています。』という部分はこちらとしてもめちゃめちゃありがたいです!!!!
本心として良いと思ってこうして感想を伝えたりしているので、私の中ではそれが答えです。価値観というのは人それぞれまったく違いますが、生み出した本人と受け取る側でもそれが発生しているんだろうなぁと思います!
さけるチーズおいしい!