社会人2年を終えて思っていること
ゆうひです!
今日は、学生時代に事業設立し、そして、社会人になるときに会社員となり、現在は個人事業主として仕事をしているわたしが、社会人2年を振り返ってみます。
大学生から社会人2年目くらいまでを振り返って思うことは、「なんか生き急いでいたな」と思います。
頑張って結果をすぐに出さなきゃいけないとなぜか思っていたし、
すぐに成果を作ろうと思って行動していました。
今思っていることは、結果は簡単に出るものではないし、大きな成果になるには時間がかかるということがわかりました。
成長するにも時間がかかるし、自分の考え方や行動が変わっていくのにも時間がかかります。
20代のうちに色々なことに挑戦することは大切だなと思いますが、すぐに結果を出すことが大切というわけではないことに気がつきました。
もちろんすぐに結果が出ることがベストですが、
挑戦したことをすぐにやめずに、継続し、成長していくことで結果に繋げることが大切なんだと思いました。
続いて思っていることは、
「会社で頑張って働いてスキルを伸ばして、起業したら成功するというのは勘違いである。」
ということです。
スキルで選ばれた場合、スキルが理由でその人は離れていきます。
人を雇ったりする場合も、
年収で選ばれた場合、年収が理由でその人は離れていきます。
ビジネスをしているとき、
価格で勝負して価格で選ばれた場合、価格が原因でお客さんは離れていきます。
それでは、スキルではなく何を磨いていくことが大切なのでしょうか?
わたしが大切にしたいことは、「スキルではなく人で選ばれるようになること」です。
スキルがなくても良いというわけではないですが、「この人に任せれば大丈夫!」「この人なら信用できる!」「この人に何か任せたいな」「この人と仕事したいな」と人で選ばれることが大切だと感じています。
本日のオススメ本紹介
今日、おすすめする本は『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 という本です。
良質な人間関係を築き、良い結果を湯くるために大切なことを教えてくれる本でした。
興味がある人はぜひ読んでみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?