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minimalorder
#317 8割の仕事は無駄らしい。
成果の8割を決めているのは、たったの2割の仕事である。
これをパレートの法則という。
忙しく働いたように思えても冷静に考えると、ちゃんと集中して作業してるのはったの2割くらい。
1日にやった仕事の中で、本当にプロジェクトを推し進めるためのタスクはたったの2割。
確かに1日を振り返ってみてもなんと無駄な時間が多いことか。
2割の時間で大体の仕事が進んでる。
8割は無駄なのだから、やらない勇気を持つ。
急な仕事のお願いや、ミーティング。仕事終わりの飲み会。
本当にそれ必要ですか????
8割の無駄な仕事を、「断れないから」という理由で受けていないですか??
その仕事を無理してやっても、全体の成果に対してはそんなに影響がない。
影響がないにも関わらず、精神的にも肉体的にも疲労が溜まっていく。
だからこそ断る勇気が必要なのである。
逆にいうと2割の仕事が何かを見極めてそこに全力投球をすれば、1日の仕事は終わったも同然ということだ。
残りの8割はやってもやらなくても良い。
大事な仕事が何かを見極めるためには、余裕が必要だ。
その余裕は結局のところ、仕事や誘いを断ることから始まる。
もっと断る勇気を持とう。