セールススキル(MUPアウトプット)
もし、自分が美容師でお客様が来店したとします。
お客様がカットするイスに座ったら何を尋ねますか?
今日は、どうしますか?
と尋ねるとお考えの方はあまりよくありません。
順におっていきましょう。
もし、今自分の商品・サービスの価値が下がっているなら、提案を変えてみましょう。
今もっている価値は作業ではなく提案につきます。
まず、人が行動を起こすには
① 不満を感じていないといけない
② より満足できる道が見えてないといけない
③ その道を歩ける方法が見えないといけない
つまり、人は、めんどくさがりで簡単を好んでいます。
また、人は商品、サービスを買っているのではないです。
今も昔もかわらず改善を買っています。
商品・サービスによって自分が改善できるから購入します。
消費者は、商品・サービスが自分を改善させてくれるかを考えています。
美容師であったなら
髪を切る作業を売るのではなくて、髪を切る提案を売らないといけません。
売り方を提案するということです。
つまり、
セールスとは、商品・サービスが相手の人生を改善させるかを理解させ、自分にしかできないと思わせるが重要です。
では、もし美容師だったら来店したお客様になんていうか考えてみてください!