我慢することをやめる
画像生成AIはImageFXが今のところ楽だ。
プロンプトは英語で入れる方が良いが、それは調べれば済む話だから。
サムネイルはImageFXで（kyoto temple autumn）と入れて作成した画像だ。
引越し
さて、ボチボチ引っ越しの準備を始めている。
この際だから断捨離というか、ほとんどのものを手放してみようと思う。
スノーボード一式、ゴルフ一式
全部、ぜーんぶ、処分する。
僕の趣味で手に残るのはゲームと音楽だけだ。
「よっしゃ電子ピアノも売っちまおう！」なんて思ってたんだけど
なんだかnoteの友達の中でピアノは少し話題になることがある。
まぁ、場所を取るけど、それ以上のものを捨てるからいいかぁ。
手放したって大したお金にはならない、期待もしていない。
コレクションしたDVDなんかはほとんど10円で引き取られていく。
むしろ処分に費用が掛からないと思おう。
メルカリとか他人に譲ることも考えたが、少々”めんどう”が先に来る。
そうそう、引越しだ。
年内中に京都に引越すことにしました。
楽しみでしかたがない！
ぜってぇ遊びに来てくれよな！
春よりも秋、だんぜん秋！
そもそも、夏が嫌いなんだ。
夏が終わってくれる、秋が好きだ。
夏が始まる春は嫌いだ。
いや、実はそういう理由ではない。
暑い、開放的な夏が終わり、
厳しい冬が来る前、空気が冷たくなってくる
この何とも言えない空気が好きだ。
いつも思い出す風景があって、
もう冬だと思うのだが、
小学生の時に学校の帰り道に松ぼっくりを蹴りながら
歩く、下校の風景、その匂いが
好きとも何とも思わない、無意識的に支配する感覚がある。
なぜだか、厳しい冬が待っているにも関わらず
無性にわくわくするんだよな。
夏の太陽の恵みを受けた食物を受け取る秋
冬に向けて準備する、ため込む、備える季節。
冬は寒いからいい。
空気が澄んでいて星が綺麗だから。
冬は寒いからいい。
血が暖かいことを感じるから。
冬は寒いからいい。
人と人が手をつないでも熱くないから。
冬は寒いからいい。
冬が寒いからいい。
春はなんだか寂しいから、嫌いなんだよな。
性格は変わる、自分で変わる
そう、だって自分なんてないから。
誰かや何かの因果関係によって今がたまたまあるだけ。
「だいぶ丸くなった気がする」
先日お会いした方に言われた。
そうかなぁなんて言いつつ、
諸行無常だし、諸法無我だし、なんてことを感じた。
変わっていることも、変わっていくことも
変化は過去を捨てるわけじゃない。
変化は軸を見失うわけじゃない。
自分らしさなんて、当然変わっていくものだから。
変わった自分を否定することもしない。
変わっていないように、変わらないように、
何かで白く塗りつぶして、何もなかったように、
そんなことはしたくない。
どうどうと、二重線で消して、訂正すればいい。
そこに履歴が残ること。
どうしたって、生きていれば履歴は残る。
履歴を残して死んでいく。
何も隠すことは無い。堂々と訂正すればいい。
過去の自分も、今その訂正をした自分も、全て自分だから。
白く塗りつぶさない、クリアでいたい。
我慢してもいいことはあんまりない
いやいや、ある程度は必要だけどね。
我慢しすぎたって、誰の為になるだろうか。
我慢して、貢献しているって思いこむ。
我慢して、何もしないでもいいって思いこむ。
誰かの我慢の上に成り立つ成功はクソだ。
そんなの素直に俺は喜べない。
誰かの顔色を伺ったり、
自分だけが我慢すれば済むとか、
事を起こす事、それにはパワーが必要だからさ、
それがめんどうだからって、我慢するってこと？
その我慢は、美しいかな？
その我慢は、楽しいだろうか？
その我慢している間の事って、走馬灯で思いだすことなのだろうか？
多分違う、もっと楽しいことを思い出すはずだ。
自分勝手でいい。
相手も自分勝手なんだから。
なんて開き直ると、争いが起こるから。
少なくとも、我慢はしなくたっていいんじゃないかと思うんだ。
だいたいこんなことを毎日歩きながら配信しています。
良ければ聴いてください。
毎日配信もNo.80まで来ました😁
最後まで読んでくれてありがとうございます！