一杯のアフィニティー_rika_08
理科noteにナンバリングをしていましたが、
めちゃくちゃだったので全部修正しました。0から初めて今回が8作目
この記事のテーマは…
Affinity:親和性
まねび茶屋、ティー、という流れで「一杯のアフィニティー」となった
ぱっと思いつくテーマの中から共通項を洗い出したときに一番面積の大きかったのがaffinityかなとおもいました。
・お洗濯 汚れが落ちるも アフィニティー
・鉛筆で 文字が書けるも アフィニティー
・消しゴムで 文字が消えるも アフィニティー
・コメントの そうそうそれな! フォローしよ
似た者同士 繋ぐアフィニティ(字余り)
noterの関係性(フォローとコメント)も親和性が影響していると思います。
すごくざっくり言いますと、
「似たもの同士は心地いい」
ただ、それだけです。
ただ、いろいろな現象を「似たもの」と認識するか!?共通項を見いだせるか!?が視点を変える理科noteの真髄かなとおもいました。
そこで、理科とは関係のない部分から一例…
あまり同じ文脈で語られることがない「教育方法」と「ビジネススキル」に着目しました。
「学校の中で行われる教育」と「企業の中で行われる教育」は一見全然違うように思われる。「違う」、「似ていない」と思いこんでいるだけで、学校教育もビジネスも同じだなと私は思ったんです。
もちろん、学校の中での主体は子供だ。
子供が成長していく過程、受験やテストを迎えることにフォーカスが当たっている。しかし、その教育をしている「先生」も人間であり、成長しなくていいわけではない。そう、そしてそれは子を思う親も同じ。
おそらく、学校の先生には研修があって、インプットをしているとおもいますが、親にはなかなかそういった機会は少ないのかな?
ビジネス界隈(企業)にも教育は存在する。ある意味大人の教育、すなわち研修と呼ばれるもの。
世間的に言う「ビジネススキル」だが、これが子供の教育(方法)にも役に立つのかな?いや役立つな!と思ったのが、コチラのかすみさんの記事である。
かすみさんが、「ななちゃんの家庭教師」として実施されている事
それは、ビジネスにおける「マネジメント」です
学力アップ、テストの点数、受験…見据えるべきものは多々有れど
目的、目標設定、KPI、PDCA、1 on 1、心理的安全性…
…あれ、もしかして「ドラゴン桜」ってそういう漫画?(全然読んでないのでわからないんですが、もしかするとビジネスマンが教師やったら…みたいな設定だったりして…)
…違った〜、弁護士なんだね😅
上の例は「一見違うものにカテゴライズされる現象」を、視点を変えることで親和性・共通項を探す例でした。(因数分解なんですが、逆に分かりづらいかもしれませんね。)
別に、実際には関連性がなくても良いんです。
あるかもな?と思って(仮説)、調べて(検証)みればよい。
x は y が零でない限り何であっても xy × (1/y) のように分解できる
(因数分解@wikipediaより)
とりあえず共通項引っ張りぬいて見ると、新しい見え方するかもしれないよね!ってことです。
本題に戻って、「似た者同士は心地よい」の例を…
noteのフォローやコミュニケーション、実際のお友達もそうだと思うのですが、「何かしらの共通項・共感」、「寄り添っている感」、「安心感」を感じると思います。
「似たもの」となり得るものを並べてみましょう。
誰が誰とかなく、適当に並べてみました。
一般化・カテゴライズすることで関係性を見いだす、
これは理科として重要なこと。ある意味、「スキル」である。
しかし、ここで注意しなければなりません。
人間関係、人の正確、そして腸内細菌もそうですが、
一般化すること=名前を付けて「枠」に入れること
これは、現在から未来にかけて
「このままで良いのか!?」という考えもあります。
私は両方持つべきだとおもいます
一般化「共通の名前をつけること」もそれはそれでコミュニケーションや相互理解において重要である。ただ、一般化したままの浅い状態では、理解・コミュニケーションは深まらない、不十分だとおもいます。
くまさんが、いろんな「うれしい」について、「馬」について、「雪」について…記事にしてくれています。
けれども私は、人生とは白黒はっきりつかないモヤモヤと常に対峙していくものであると常日頃から思っています。1つの考えに賛同したい時に、必ず反対側から光を照らしたくなってしまいます。
私はみなさんを混乱させたいのではありません。
めっちゃわかります!
くまさんのコメント欄に書こうにもどうにも表現しづらかったのでここで…。科学であり、腸内細菌の現状にも親和性を感じた記事だなとおもいました。反対側から光を照らすこと、いろんな視点を持つこと。
っと言うことで!「ちょっと何言ってるかわからない」かもしれませんが、次回から、「洗濯の科学ウルトラアリエナイ」いっきまーす!
「似たもの、共通項、親和性」をキーワードに洗濯の科学です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!