そうだタイに行こうークラビ編ー
3年ぶりに海外旅行に行き、微笑みの国タイに行ってまいりました^^
大学時代に、最小の消費で最大の幸福を唱えていた仏教経済学を少しかじっていました。そんな足るを知る経済がタイで展開されている事を小耳にはさみ密かに行ってみたいと思っていました
今回は、タイの南部地方のクラビとバンコク合わせて6日間旅をしたのでそれぞれで感じたことをつらうらと書いていきます
クラビ編
タイの大人気リゾート地のプーケットの近く。
プーケットと比較して、人も少なくゆったりと過ごす事ができるタイ現地人のおすすめバケーションスポットらしい。
自然も豊かで、現地の人もみんな穏やかでフレンドリーだった。
タイに行って、みんな人間らしく生きているなぁと感じた。
流れのままに生きて、
なにかハプニングが起きてもそれすらも受け入れて楽しんでしまう、
今ある生活を最大限楽しむ、小さな幸せを楽しむのが上手なのかもしれないそれは、仏教の足るを知る、価値観にすごく通じているなと感じた
例えば渋滞しているときにドライバーが横になって寝ていたり、、お店でお客さんが全然こないから店の前でタイスキしたり、、、(笑)
日本では、決められた時間に与えられた仕事をいかに的確に行うかみたいな要素が重視されがちだけど
タイは流れのままにあるがままに人間らしく生きていた、
きっと、物事に逆らわず目の前に起こる物事を受け容れて楽しんでいたら
肩の力が抜けて心に余白ができるのかもしれない
またタイに行きたいな、と思う今日この頃です。
次はバンコク編も書きますのでお楽しみに^^