25歳女、会社を辞めインドへ一人旅へ
パンチの効いた見出しですなぁ笑
私は学生時代からずっとやりたかったことの一つに
インド1人旅がある。
いやなんで数ある国の中でよりによって
カオスな国インドやねん!しかも女1人とかアホか!
と声が聞こえてきそうですが、、笑
会社を辞める決断をし
会社に伝え、体力も回復してきた頃。
時間と体力がある貴重な今だからこそ
ずっといきたかったインドに行けるのでは…!
このチャンスを逃すと一生行かない気がする….!!!と
思い立ったは吉日。その日のうちにホテル航空券すべて買い1週間後に飛び立つというなんとも唐突な決断。
航空券とったものの不安になり(アホやなぁ)
🔎 インド 女 一人旅
と調べると
検索結果に
•バックパッカー死亡事件
•インド 騙された
•インド 誘拐
など書ききれないくらい恐ろしすぎる情報しか
でてこず危うく意識飛ぶところだったワタシ。
それでも航空券をとってしまえば
沢山のリスクがある中でも自分は自分のやりたいを
尊重して踏み出すことができたね!
と自分が誇らしい気持ちにもなった、
(なんだか、この決断ができたらもうこの先もハッタリで乗り越えられるじゃね?と調子に乗るワタシ。)
そもそも、なぜよりによってインドへ?
その答えとしては
ガンジス河でバタフライ
というたかのてるこさんの本を学生時代に読み
その本をきっかけにインドにいきたい…!!と
思うようになったから。
この本は、
作者が学生時代に1人でバックパッカーとして
インドを中心としたエッセイなのですが、本を読んでいるだけで
日本という国から一歩でたら
当たり前が通用せず、世界の知らない文化や
知らない人とその時々の出会いやハプニングさえも
楽しむことの素敵さ
また、こちらの本では
作者はインドのバラナシに訪れていて
バラナシはとても穏やかで死生観にも触れ
自分自身と見つめる時間をとることができた
今この瞬間を生きる心地よさをバラナシを通して
体感したとあり
私も行ってみたい!と思ったのが始まりでした。
知らない国の知らない人から知らない文化や価値観を
新たに知ることが大好きな私にとって
まさにインドは世界一意味がわからなくてカオスで
Meet the new worldの塊だったことから
好奇心旺盛な私の心が学生ながらに刺激され
今に至るわけです笑
インドに行ったら人生変わる!
と人は口を揃えて言いますが
ほんとに変わるんか?!と実際にその地に訪れて
体感して実験してみようと思います!笑
そしてこんなにも旅前に
生きて帰ってくるんやで!
身の危険は自分で守って生きて帰ってきてや!
しまいには母親から
もうやりたいことやって死んだら本望やろ
楽しんできー!!
おかんなんちゅうこというねん、、と思いながら
こんなにも今生きている実感とありがたさを認識させられた国はなかった….やりたいことができる喜びと周りに感謝しながら旅に出かけたいと思います✈️
また更新していきますので
お時間ある方は乞うご期待くださいませ~!