財布は四次元ポケット
稼いでいる額以上のお金を使っています。
お金の器を育てているのか、欲が深いのか?
と言う質問を頂きました。
えっと、まず、稼いでいる以上の額を
使える環境があるんですよね。
そして、その環境をフル活用できる
あなたの器はもうそこにありますよ。
稼いでいる額以下しか
使えない環境にいる人もいますし
稼いでいる額以上使うことを
自分に許可できない人もいます。
あなたのお金は、
あなたが稼いだお金だけではないと
本能で分かっている人の質問ですね。
この質問、意味がわからない人も
中にはいると思います。
あなたのお金、あなたの豊かさを
どこまで広げていけるか。
どこまで許可できるか。
これは
とても良いヒントになると思います。
わたしもかつて、(いや、なんなら今も)
親の財布を自分の財布だと思って
生きていました。
自慢できることじゃない。笑
実際、ものすごく短所だと思ってました。
でもね、結果的にそれが
わたしの器の大きさを決定づけたと思います。
決して裕福な家庭というわけでは
ありませんでしたが
親の財布を四次元ポケットだと
思っていましたね…。
「お金がどれだけでもあると思ってない?」
と親に言われたことは数知れず。
ええ、思っていましたとも。。。
そう思わせてくれて、ありがとう。
本当にこれには感謝。
なかなか大人になってから
そのように意識を変えることって
難しいですからね。
お金はどれだけ使っても
なくならないと思ってましたから、
その調子でいまも生きてます。
とはいえ少しは計算しますよ。
じゃあ使えばいいんだー!
じゃないですからね。笑
こういうパターンでないとしても
あなたには、あなたのパターンがある。
あなたに授かったお金の才能がある。
それを探してみるといいです。
長所と短所は表裏一体。
短所だと感じているところにこそ
あなたのお金の真骨頂、あります。