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私の自己信頼が増してきた理由

先日社労士仲間である木下さんの出版記念パーティーに参加したとき、社労士でもありコーチングアカデミー長野校の校長でもある森田舞さんとチラッと会話したんです。そのときもらった問いに、あらためて向き合ってみたくて今日はそれについて書いてみます。

森田舞さんと話しているとき「私、以前より少し力を抜いた感じでがんばれるようになりました」というようなことを言ったんですね。そこでさすが名コーチの舞さん、「それってなんで出来るようになったの?」と。その場では私は、今年からお世話になっているマイコーチの存在を話しました。これは確実に合っているんです。私の人生に伴走してくれているライフコーチの存在はとても大きい。

でも、それだけじゃないんだよな、ってずっと引っかかっていて今日それが何なのかわかりました。

私は森田舞さんが主宰するライフアップ講師養成プログラムを今年の前半に受けて、講座終了後の現在も受講者のコミュニティに所属しているのですが、そのコミュニティの仲間とこの短期間にたくさん1on1で話していて、彼女たちの話を聞いていて、わかったんです。

「あ、私は仲間と一緒に自己信頼を育んできたんだ」と。

このプログラムとコミュニティは女性限定なのですが、参加者には共通点があって、私を含め「もっと成長したいけれど、どうすればいいかわからない」とか「自信を持って前に進みたいけれど、自分に自信がない」という悩みを持っていた(いる)人たちばかり。(プログラムのお値段もそれなりなので、本気の人たちが集まっている。)

そんな人たちが、学び、試行錯誤しながら、仲間と励まし合いながら人生を前に進める一歩を踏み出しているんです。自分を信じてくれる仲間から勇気をもらって行動して、少しずつ自信をつけて、「私ならきっと大丈夫」という自己信頼を高めてきたのだと思います。

私自身はこの「自己信頼」が高まりつつあったタイミングで現在のコーチに出会いました。彼女のコーチングを受けることで、自己開示する力、自分を信じる力が加速度的に高まりました。

そうなると起きたことが、ちょっと助けてと言えるようになったり、家族や友人を頼ることが普通になったりと、「他者信頼」の力も上がったんですね。

自分を知ってくれていて頼れる仲間の存在と、伴走してくれるライフコーチの存在が私が自分自身を信じて行動できる基点となる場所になってくれていました。私も誰かにとってそんな存在になっていきたいと思います。

マイコーチとの歩みで私に起きた変化は、もう一つ大事なポイントがあるので、それはまた後日書きます。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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