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昨年の11月から、月一回×3回の経営理念作成ワークショップに参加し、昨日最終回を迎えました。

偶然集まったメンバーながら、今このタイミングでご一緒できた必然性を感じる豪華なメンバーのおかげで、1on1のセッションともまた違うグループワークならではのスペシャルな気づきを頂きました。

作成した経営理念、ビジョン、ミッション、バリューがこちらです。

理念
ビジョン・ミッション
バリュー

自分の中からたくさんの言葉を出して、向き合って、紡いで、仲間からフィードバックをもらってまた直して、のプロセスを通して、いったんこれでいこう!と思えるところに辿り着きました。

私自身、人の成長に役に立つこと、そもそも人の考えや感情に関心を寄せるようになったのはいつからだろうと振り返ってみると、小学校高学年から中学生あたりにまで遡ります。

中学2年生の時に両親が離婚したのですが、やはり離婚に至るまでの特に数年間はあまり明るい家庭ではなかったので、自分の心の中にある悲しみ、寂しさ、不安が入り混じったモヤモヤした気持ちや葛藤のようなものを抱えていたことが背景にあると思います。

中学生の頃、英語の授業で将来の夢や目標と言うテーマでスピーチをすることがあって、その時私の夢は心理カウンセラーでした。自分の中で起きていることを知りたい、不安を解消したい、が最初の動機。そしてその経験を活かして将来、私のようにモヤモヤした不安な気持ちを抱えた人の役に立てたら、と思ってスピーチしました。

なぜか先生に失笑されて、みんながもらえていたコメントも私はもらえず、恥ずかしいことを言ったのかな?と思って心理カウンセラーの夢を封印してしまったのですが、目に見えないけれども、心の中に確かにあるものを言葉にしたり、イメージしたり、外に出して癒したり、安心したり、前に向く力を引き出したり、そういうものの価値に子供の頃から私は強い関心を寄せていたと思います。

そんなこんなで、大学は中央大学の商学部会計学科を選び、輸入ワイン商社に就職した後、営業を5年する中で20代からコーチングを学び、その後人事に配属され、採用教育、評価制度の構築、研修等長い人事の分野での経歴を通して社労士という人を雇用するにあたって、法律に携わる専門家になりました。

そして今社労士として中小企業の経営のサポートをするほか、ライフコーチングを通して、人生を真剣に行きたい人のサポートをし、企業研修を通して人が組織の中で自分の可能性を開花するきっかけを提供するそんな仕事をさせていただいています。

ご縁を大切に、一つ一つのお仕事を一生懸命させて頂きたいと決意を新たにしました。

今日も読んでくださってありがとうございます。

ライフコーチングの新規クライアント募集枠、ご応募複数頂き、現在2月スタート枠・3月スタート枠だけあいています。気になっている方はとりあえずご連絡ください。

【2025年1月スタート】募集1名→満席
【2025年2月スタート】募集1名
【2025年3月スタート】募集1名
【2025年4月スタート】募集1名→満席
【2025年5月スタート】募集1名→満席

1on1で60分(無料)のオリエンテーションで詳細のご説明、ご質問をお受けしてお互いに納得できたら契約となりますので、興味を持って頂いている方はHPの問い合わせフォームでも、メッセンジャーでも、なんらかの手段でご連絡くださいませ。

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