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2025年の手帳選び

来年の手帳、何にしようかなぁ、とここ最近思っていました。かれこれ10年以上、ほぼ日手帳が相棒。ほぼ日手帳は1日1ページ。その日の予定、振り返っての気持ちの整理にうってつけ。

アポイントなどのスケジュールはGoogleカレンダー、タスクはGoogleタスクにメモしていますから、紙の手帳はその日の予定とタスクなど、1日のエネルギー配分を書き出して整理する役割。Googleは秘書、手帳は相談役。

たくさん書けるほぼ日手帳は、私の相談役としてピッタリだと、思ってきました。

でも、実は私、本当は1週間単位で予定とタスクを把握したいんです。だからほぼ日weeksにしたこともありますが、時間軸が横に流れるのが合わないのですよ、そしてちょっと小さ過ぎて断念。

私はほぼ日手帳のカバーを何種類も持っていて、それを使いたい愛が強過ぎて、本当は手帳変えたいなぁ…という自分の本音を隠して生活するという、ほぼ日愛をこじらせて手帳迷子になっていました。いや、ほぼ日手帳は素晴らしいのはたしか。紙の質感も、罫線の幅も薄さも完璧。カバーのデザインもワクワク。いつもいつでもそばにいてくれる人生の相棒。

しかし、ここはひとつ「今」の自分に最もフィットする手帳との出会いを求めようではないですか。ネットで色々見る限り、今年はジブン手帳だな!と決めつつ、実物を見て買いたくて、LOFTに行ってきました。


行ってみてよかった…手に取ったらジブン手帳の罫線が私には濃すぎてストレス。ネットで買ってたら、せっかく買ったしなぁ…とこれまた少し我慢して使うところでした。結局買ったのはNOLTYエクリPlusの週間バーチカルでした。

○小さすぎず、大きすぎないサイズ感
○毎週メモページがたっぷりある
○巻末のメモページもたっぷりある

そんなところが決め手でした。

手帳と共に、気分が上がるスタンプやシールも買って、ごきげんさんです。

おさるのジョージの素直さと、黄色い帽子のおじさんの優しさにずっと憧れている


ちょっと追記。これで、落ち着いたはずの手帳選び。ここからまた衝撃の出会いが待っていました。Xでもnoteでもリアルでも交流のある和久明(めいこ)さんにその存在を教えていただいたのが「CITTA手帳」。まって、こっちなんじゃない?理想郷はここにあるんじゃないの??カバーの色(グリーン)も一目ぼれじゃないの???ということで、運命の10月はじまり!(私は開業が10月1日なのですごく節目感あり)Amazonでポチ。使う前に乗り換えました(笑)

たかが手帳選び、されど手帳選び。これも自分を大切にするってことだと思ったのです。自分の中の違和感を無視しないこと、自分が心地よい方を選ぶって、人生の岐路でいきなり出来るようにはならないんですよね。

こうやって何かを買うとき、「これまでと同じもので本当にいいの?」と自分に問いかけてあげることを意識していきたいなと思いました。

今日も読んでくださってありがとうございます。


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