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インサイドヘッド2を観てきました

インサイドヘッド1は数年前にAmazonプライムで観て面白かった記憶がありました。

1人の少女の中にある感情たちが様々な経験を通して成長していく物語。

インサイドヘッド1では、
ヨロコビ
カナシミ
イカリ
ムカムカ
ビビリ
の5つの感情同士がお互いを認め合い支え合って1人の人間のメンタリティを形成していき、どんな感情も役割があって大切だよなぁとあらためて思わせてくれる作品。

物語を観ながらも、私の中ではこの5つの感情たちの中で、ヨロコビとイカリが優位だけど、ビビリもけっこういい役割果たしてるなぁ、とか、カナシミとムカムカはけっこう押さえつけてきちゃったなぁとか、いろんなことを感じる映画でした。

インサイドヘッド2は、その5つの感情たちが見守ってきた少女が高校入学という人生の転機を控えたとき、
シンパイ
イイナー
ダリィ
ハズカシ
という〈大人の感情〉たちが現れます。

思春期に複雑になっていく人間関係や感情表現の中で、失敗しながらも気づき、成長していく少女。ラスト泣きました、、、

90分程の映画なので、気分転換にもちょうどよかったです。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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