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自分の価値を守る選択
次男(小1)のスイミングの進級快進撃が止まりません。5か月連続で進級試験に合格し、今月からまた新たなレベルの練習が始まりました。
始まる前に「今日はボク進級したばっかりだから、お買い物に行かないで最初から最後まで見てて。スマホはちょっと見ててもいいよ」とのリクエスト(笑)
今現在の自分のメンタルを把握して、頼りたい人に自分がどうしてほしいか言えるという彼の素直さは、本当に尊敬します。
自分が今何を感じていて、相手にどうしてほしいかを言える力は、仕事をする上でも自分の尊厳を守る力になると思います。
例えば関係性が薄いのに無料で頼ってくる人(これを読んでくださっているあなたのことじゃありません、ほんとに)に、「他のお客様の手前、その相談は有料なんですがいいですか?」とサラッと言えるとか、料金外の依頼に我慢して飲み込まずに別料金です、としっかり料金提示できるとか、そういうシーンでこの力が試されると思うんです。
自分が「ん?これ無料で答えちゃう?」という違和感を感じていることを瞬時にキャッチして、相手に「有料なのでお金払ってね♡」と言える力。
もちろん無料でも力になってあげたいと思える大切な人たちが頼ってくれたなら、本当に喜んで無料で協力します。でもそれはこちらが決めることで、相手が決めることではありません。
開業当初は、経験欲しさに、誰でも相談されたら無料で親身になって回答し、なんなら聞かれてないことまで先回りして調べてあげちゃったりしていたこともありました。今は無料で対応することもありますが、それはその人との信頼関係があるとか、大切な友人であるから。
社労士の分野であっても、コーチングの分野であっても、ワインソムリエの分野であっても、私が相手の疑問に即答できるのは、何年も勉強して、何年も経験を積み重ねたからであって、現時点でその回答に要する時間が5分であっても、その5分には過去の膨大な時間と労力が詰まっているので、安売りしたら私がかわいそう。
無形サービスだからこそ「これ、有料なんです」ときちんと言うことは、これからも大切にしていきたいと思いました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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