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私が毎日更新できるようになるまでの4つの変化

昨晩はハルカゼ社労士事務所上林さんの情報発信の勉強会で私のnoteをご紹介頂きました。上林さんは兵庫県の社労士さんで、労務支援だけでなく企業や士業のSNS活用支援もされていて、発信についてたくさん学ばせて頂いています。上林さんのSNSをフォローするだけでも「こんな感じで発信するのか~」と勉強になると思います。特に士業の方、見に行ってみてください。

私の発信といえば、11月はnoteを毎日更新してきました。毎日発信している人への憧れをこじらせてきたことは以前の記事にも書きましたが、これまで何度も何か発信を!と思ってブログやInstagramに力を入れるも、続きませんでした。そして全然続けられない自分にガッカリしてダメ出ししていた自分がいました。

noteを毎日更新できているこの1カ月で、明らかに以前と違う自分を発見しました。続かなかった時期(Before)と、1カ月だけではありますが毎日続いた現在(After)の違いを考えてみると4つありました。

①目的の置き方
Before:専門性をアピールする
After:私がどんな人かを知ってもらう

②誰に向けて書くか
Before:社労士を探している人??コーチングを受けたい人??
After:30代~40代で子育てと仕事を抱え、今だけの子育て時間も味わって楽しみつつ仕事の結果も出したいのが本音だけれど、現実がそうなっていなくて葛藤を抱えているがんばりやさんの女性たち

③自分の内面的なこと(感情や考え)を書くことへの意識
Before:恥ずかしい
After:私の考え・感情こそ知ってほしい

④「毎日更新」への意識
Before:憧れであり正義、途切れたら負け・終わり
After:途切れることを気にしているのは自分だけ、こだわらない

特に興味深いのが④「毎日更新」への意識の変化なんです。なぜなら、途切れたら負け・終わり、と思っていると続かなくて、むしろ途切れたっていいのよ、と思っていると続くという現実。面白いなぁと思います。

毎日更新への憧れは変わりませんが、きっとこの先、毎日更新が途切れることもあると思うんです。毎日欠かさず更新できたら最高だけれど、きっと風邪をひいて更新できないこともあるでしょうし、リフレッシュのために数日離れたくなることもあるでしょう。

「更新が途切れることを、気に病むのはおやめよ」と今から自分に言い聞かせています。連続投稿が途切れたって、誰も気にしませんよね。気にする人がいるとしたら、自分だけです。届けたい人に届けたいものがいつか届くように、私のペースで発信を続けていこうと思います。

今日こうして言葉にしてみてあらためて私は「30代~40代で子育てと仕事を抱え、今だけの子育て時間も味わって楽しみつつ仕事の結果も出したいのが本音だけれど、現実がそうなっていなくて葛藤を抱えているがんばりやさんの女性たち」に、私のライフコーチングというサポートを届けたいと思ってnoteを書いているのだと気付くことができました。結果的に、それ以外の方にも届くんですけど、いったん届けたい人たちのイメージを置くって大事だなぁと。

ここまで読んでくださったあなたのことかもしれません。あなたのタイミングでいいですからね。私はここにいますから、ご連絡をお待ちしています。1on1で60分(無料)のオリエンテーションで詳細のご説明、ご質問をお受けしてお互いに納得できたら契約となりますので、興味を持って頂いている方、機が熟した方はHPの問い合わせフォームでも、メッセンジャーでも、なんらかの手段でご連絡くださいませ。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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