大阪高裁で聴覚障害児の逸失利益裁判控訴審が結審 判決は来年1月
9月3日午後2時、大阪高裁。聴覚障害の子の逸失利益の控訴審が結審しました。自らも聴覚障害のある久保弁護士が意見陳述し、7月の優生保護法裁判の最高裁判決や岸田総理が障害者に対する偏見や差別のない共生社会に向けた対策推進本部の立ち上げを表明したことに言及したうえで、裁判所に「正しい判断を」と求めました。
判決は来年2025年1月20日午後2時。
大阪の司法記者クラブには記者クラブに入っていないフリーの記者は入ることができないので、フリーライターの私は会見の報道を待機。東京の司法記者クラブにはフリーの記者も入れますが、地域差があります。
ただ私はこの裁判について、自治体(鳥取市)の人権情報センター発行の冊子に寄稿しました。貢献はあったと自負しています。
夕方のニュースで、上がってきました。
産経新聞デジタル
朝日新聞デジタル
ABCテレビ
関西テレビ
NHK(2023年10月)
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