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kindle unlimitedがスタートしました。


 月額980円で12万冊が読み放題というこのサービス。
 日本では出版社との問題でなかなか話が進まず、企画が出ては倒れ、企画が出ては倒れ、の状態だったのですが、ようやく上陸です。

 kindle好きな僕としてはすぐにでも登録。という流れになるのですが、今回はまだ登録していません。いずれ登録すると思うのですが、今はまだどんな本が読めるのか吟味中です。

 それでこの「kindle unlimited」ですが、登録すると僕が書いた本がいくつかタダで読めるものがあるようなので、お知らせです。

 ・父の部屋
 お父さんが二畳の部屋に住んでるっていう感動巨編。
 ・落としたのはある風景の中で(短編集)
 部屋からひたすら窓を見続けながら、ふと思いついたネタをバシバシ書いていった短編の集まり。
 ・春訪れの、声、吐息。
 とにかく辛い話を書きたかったという、そんな病んでいた時期に書いた読まない方がいい小説。

amazonはこちらから↓

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=浜川悠


 上記三作です。
 他のものは設定価格が安すぎて、KDPセレクトというものに登録出来なかったので対象外となるようです。

 kindle unlimited にもし登録されている方がいましたら、タダなので、なんとなく目を通していただけると嬉しく思います。

 ではでは。

■古びた町の本屋さん
http://furumachi.link
 

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