『ベルト』が何をしているか
朝晩の気温が徐々に涼しさとして感じられる今日この頃。
例年より早く梅雨入りした地域も多く、今年はいつにも増して初夏の訪れが早い気がします。
かつてはどんなに暑くてもネクタイをきっちり結んでお勤めされる方が大半でしたが、最近ではノーネクタイでのシャツスタイルも多く見られますね。
環境省からは期間を定めず気温に応じた服装が推奨されるなど、働き方の多様化が進むと同時に、ファッションスタイルもまた、多様化が進んでいるようです。
そんな昨今でも、ビジネスとプライベートのファッションは別、という方も多いのではないでしょうか。
ビジネスシーンでのファッションは、メリハリをつけ気持ちを引き締めるスイッチとしての役割はもちろん、仕事に対してのスタンスを表明したり、ビジネスパーソンとしてのセルフプロデュースを担う側面もあります。
出来るビジネスパーソンはさりげないところまでセンスの光る方が多い、という印象があります。
銀座の街でもはっと目をひかれる人々をよく見ると、カフスやネクタイピン、ポケットチーフなど、細部にまでこだわりが行き届いていることに気づきます。
とはいえ、そうした印象を演出していくには悩みもつきもの。
そこでyuhakuからは、細やかな気遣いと余裕をさりげなくアピールできるアイテム『ベルト』をご紹介します。
個性を出しにくいアイテムではありますが、スーツはシャツインスタイルが必須なビジネスシーンにおいては誰の目にも留まるもの。
だからこそ、少しのこだわりで全体のコーディネートを一気にアップデートしてくれるアイテムです。
yuhaku のベルトは全て、代表自ら木型から削り出したオリジナルのバックルを使用。
基本を押さえたシンプルな形ながら、質感を含めた細かなバランス調整にまで妥協がありません。
レザー部分も同様で、グラデーションの流れていく方向から剣先の形に至るまで、yuhakuらしい世界観が表現されるよう趣向を凝らしています。
中でも人気があるのは、手染めレザーとブラックレザーのコンビデザイン。先端に向かって深まるグラデーションが黒に溶け込み、さりげない個性を現しながらフォーマル感の高い服装にもなじみます。
スタイルにもよりますが、ビジネスシーン万能の一本としては30mmの太さがおすすめです。35mmはよりリラックス感を出したい場面や、カジュアルな装いに。
カラー、素材、太さ、デザイン、全てにブランドエッセンスを落とし込んだyuhakuのベルト。
こだわりを発揮できるバリエーションを揃えてお待ちしております。
品よく「自分」を表現できる1本を、ぜひ見つけにいらしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?