この重さ、どれくらい?
関東も梅雨が明け、一気に夏がやってきました。
最近のyuhakuは新商品が目白押し。
こんなに毎週新作が入荷するとなんだかお祭りのようでわくわくします。
その中でも先日、とっておきの新作が入荷しました。
それが、「signature(シグネチャー)」と命名された新シリーズのバッグたち。
「signature」の直訳は「署名、署名すること」
また、形容詞としては「特徴的な」という意味もあります。
そんなシリーズ名からもわかるように、今のyuhakuの世界観を存分に発揮したsignature.
店頭で実際に手にした方が必ず口にされるのが、「軽い!」という驚きの声。
あまりの軽さと驚きに、お連れ様に「ほんとに軽いから!持ってみて!」と渡してくださる方もいらっしゃるほど。
実はスタッフ全員、初めて手に取った時には同じ反応でした。
皆様のびっくりされるお顔を見るたびに、『そうなんですお気持ちとってもわかります』とにこにこしてしまいます。
それでは、手にした方が思わず声をあげるほど軽いバッグとは果たして?今回リリースの3つのバッグ、身の回りで同じくらいの重さを探してみました。
バックパック
重量約920g.
先日発刊されたyuhaku 掲載のガイドブック、Japan Brand Collection2021 東京版とおおよそ同じくらいの重さです。
ストラップのナイロン生地には、中が空洞になった糸が使われています。軽さを保ちながら、重さを分散できる幅もしっかりあります。
トートバッグ
重量約800g.
重さは、店頭で着用しているジャケット+ベルトと同じくらい。
ハンドル部分は一見細めですが、しなやかさがあり肩に食い込みません。
ボディバッグ
重量約400g.
ある日のおやつ、yuhaku Ginza Gallery のご近所でテイクアウトしたカフェラテ+シュークリームのセットがほぼ同じ重さでした。
中に仕切りのないシンプルなつくりが、軽量化にも一役買っています。
「今の yuhaku 」を象徴する最新シリーズ。
構想から制作まで約3年、高品質で軽さを兼ね備えた革は、妥協をせず時間をかけて選び抜かれました。
見た目によらないその軽さを、ぜひ一度体験していただきたいです。
yuhaku Ginza Gallery でお待ちしています。