#223🍀10月17日💖1日1ついい事を見つけよう～今日も生きてる
今日のいい事は
「今日も生きてる」
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正直今日はいい事を探す事が
出来なかった。
昨日からの気持ちを引きずり過ぎて
どうにもならん。
気持ちを整理してからじゃないと
家に帰りたくないからこの場を
お借りして吐き出させてください。
思ったままに一気に書くので
乱文失礼します。
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昨日に始まった事ではないのだが
私と末っ子は仲が悪い時の方が多い。
末っ子題材の絵本も作っているのに
毎日ケンカしている。
幼稚園の時は毎日毎日ご飯の事で
ケンカしていた。
どんなご飯を出しても必ずケチをつける。
自分の好きなご飯でないからと
毎日かんしゃくを起こしては
泣いてわめいて
「こんな不味いご飯は食べない！」
「私の好きな物以外は出すな！」
「ママは私の言う事だけを聞いてたらいいんや！」
と毎日彼女は怒っていて
私も負けじと怒っていた。
あまりにもかんしゃくが酷くて
憂うつな食卓が多かった。
正直なんでこんなこと言われながら
ご飯の用意をしなければならんのだ！
と思いながらも他の家族に
迷惑はかけれないと作り続けた。
小学校に上がってもそれは収まらず
今度は学校の宿題、習い事の宿題が
プラスされて更に毎日ケンカしている。
最初は優しく
「一緒に勉強しよう！」とか
彼女が少しでも楽しく出来るように
必死で声掛けをし続けたが
機嫌よくやった試しが無いし
一向に仲は深まらない。
で、結局叱ってしまったり
ケンカ越しになってしまうのだ。
「だんだん私の母に似てきたな」
旦那の一言でうっすらと思っていた事が
言語化されて心が壊れそうになった。
あれほど嫌だった母に自分の娘が
似てきている。
そう思えば思うほど他の事も似て見えて
というかそっくりな言動に
収まりかけてた私の業が顔を出して
心が辛くなってしまった。
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こんなにも毎日宿題やご飯の事で
ケンカするのがアホらしくなって
一切なにも言わなくした時期があった。
私は
「1度痛い目をみればいい」
「宿題をしていかなくて大変な思いをすればいい」
と思っていた。
1度辛いめや恥ずかしい思いをしたら
少しはやる気になるだろうと
浅はかにもそう思っていたのだ。
けど結果は違った。
「宿題をやらせなかった私が悪い」
「おかげで恥ずかしかったじゃないか」
と彼女は言ってかんしゃくを起こすのだ。
当然かもしれない。
まだ1年生だ。
と言うかそんな風に考えれる
子ではない様な気がする。
そもそも宿題をしなかったら
誰が困るのか？
本人？
ちゃんとさせなかった私？
それとも先生？
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一昨日ついに旦那がキレて
末っ子をキツく叱りつけた。
末っ子は泣きながら宿題をしていた。
こうまでして宿題をさせなアカンのか？
と言う疑問すら浮かんできた。
毎日毎日アホらしい。
結局私が間に入って何とか泣き止んだ。
そして昨日。
また同じように宿題をするしないで
ケンカをした。
お互い火に油を注ぎあいながら
止まらなくなって
私はもう耐えられなくなった。
泣き叫ぶ声に頭がおかしく
なりそうになったので
頭を冷やすために外に出ていった。
正直このまま家に帰りたくなかった。
このまま消えたい。
どこか誰もいない所に行きたい。
でも帰らなければいけない。
昔の悪い考え方が顔を出してきた。
日が暮れて外が真っ暗になったので
流石に大人気ないよな、と思い
家に帰った。
そうしたら末っ子はまだ泣いていて
泣きながら私を探しに外に行ったと
言ってきたのだ。
私はますます自分が嫌になって
抱きつく末っ子を抱きしめる事が
できなかった。
こんなにも真っ直ぐ愛してくれるのに
私は受け止めれなかったのだ。
ただ「ごめんね」としか言えなかった。
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そして今日、旦那が一言。
「やっぱりオレがやったみたいにキツく言わないとゆう事を聞かないやろ？」
「もう普通の言い方じゃ通用しないよ、命令しないとアカンねん」
「言うことを聞くようになったら元に戻したらいいねん」
と言ってきて私は更に心が辛くなった。
あたかもそのやり方が正論のような
顔をして言うのだ。
本当は私はキツく言いたくないし
叱りたくもない。
しかも命令もしたくない。
もしキツく命令して言うことを
聞いた所で根本的な解決にはならない。
彼女の中に傷を作るだけだ。
それだけは絶対したくない。
大人の権力を使って怖がらせて
言うことを聞かせるのは何か違う。
怖いからやるのは違うと思ってる。
ではどうしたら解決するのか
答えはまだ出てない。
生まれてたった7年しか生きてないやつに
こんなに振り回されて
こんなにケンカして
何やってんだろ
私。
仲良くしたいなぁ。
ブッタの教えも全然忘れてる。
もう一度読んだ方が良さそうだな。
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家に帰ってきたら末っ子が
家にいなかった。
そうか、今日は習い事の日だ。
少しホッとした。
義母が
今日はすんなり宿題やったよ！
と言ってきた。
これが続けばどんなに楽か、、、。
今日はただ愚痴を書いて
私の未熟さを世間に晒した訳だが
毎日いい事探しをしていても
そんな気持ちにならない時もある。
でもここまで毎日いい事探しを
続けてきたから辞めたくないという
維持もある。
何かいい事あったか？
しいて言うならどんな気持ちでいても
「今日も生きてる」という事実。
私も末っ子も家族もみんな
今日も生きてる。
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そろそろ習い事のお迎えの時間だ。
私は普通に接する事ができるかな？
ここまで書いて気持ちが少し落ち着いた。
もう一度末っ子に謝ろう。
生きている事に感謝しよう。
ありがとうございました🌈