【西洋占星術】ハウスって何?月に支配される人生?
こんにちは、ユハコです😊
私は西洋占星術に関して超~ド素人でして
「ハウスってなに?」
「星座のマークが覚えれない」
「それぞれの星座の特徴を覚えれない」
などなど興味はあるけどハードルが高くて
どうしても無理!と思い込んでおりましたが
先日「月で読む あしたの占い」を
読み終えてから
「あら?意外と勉強できるかも?」
と思うようになりました。
さっそく持っていた手帳に月の運行表を記入し
「今日は月がやぎ座に入ったから、
いて座の私はお金の日だから2ハウスだな」
と確認し2ハウスについての所を何度も読んだり
プロの方の星占いと照らし合わせて意味や
理解を深めることを繰り返しました。
そこにその日の気持ちや体調出来事を
簡単に記録して振り返りをしてみたり✨
そうこうしている内にハウスを一周したので
今度はこうやって記事にまとめて
より深く理解できるようにしたいと思います。
前置きが長くなりましたが
今回はハウスと月について書こうと思います。
西洋占星術バッチリご存じの方は
「そんなん知ってるわい!」という内容なので
ここでそっと記事を閉じていただくか
「そこはちゃうで~」と教えていただけると
ユハコとっても喜びます😊🩷
12星座は空の時計
12星座は地球から見ると常に互いの位置関係を
保ったまま時間や季節と共に西に
動いていくように見えます。
12星座はまるで空の時計のようにも見えます。
その時計の上を動く針が太陽・月・惑星たちで
それぞれ動くスピードも違います。
自分が産まれた時に太陽が空の時計のどの位置に
近いかで自分の星座が決まります。
そして産まれた時に月がどこの星座付近に
いるかで月星座が決まります。
ハウスってなんやねん
※今回は月だけを使った
星占いについて書きます。
(そこまでしか勉強してへんねん)
空の時計の上に自分の太陽星座を1ハウスとして
反時計回りに1~12の数字を割り当てた表を
のせると完成です。
😲へ?それだけで完成?!
思っていたよりも簡単やん♪
月に支配される人生
月は約一か月をかけて空の時計
すなわち12星座をめぐっていきます。
月がいて座にいる時は1ハウスのテーマに
ついて考えたり出来事が多くなったり
月が動いて次の星座に移動すると
2ハウスのテーマについて考えたりと
私たちは月に支配されているといっても
過言ではないほど月と共に生きているのです。
毎日同じような日々のように思えても
一日たりとも同じ日はありません。
毎日少しずつ色んなことを考えたり
行動したりして生きているのですが
知らず知らずのうちに月に支配されたいる?
と考えてもいいくらい月は私たちに
密接な関わりを持った存在なのです。
そこに他の惑星の動きも絡んできて
全体的な星占いができあがってるのです。
月は満月ように膨らんだり
新月のように細くなったりと
形を変え私たちの生活にも大きく
影響を及ぼします。
😲満月の時はむくんだりするもんね~
この図は2024年4月のいて座のハウスと
月の運行を書いたもので月はこのように
2~3日かけて星座をめぐります。
(細かな時間は省きます)
4/3の月はみずがめ座に滞在しているので
いて座の私は3ハウスについてのことを
考えたり出来事が多くなる可能性があると
いうことになります。
星占いでは4/3の射手座の運勢は
3ハウスについての事が大体書かれています。
そして4/5には月はうお座に移動するので
4ハウスについてなんですが
日にちが変わったからといってすぐに
運勢がかわるわけではありません。
2~3日かけてゆっくりと移り変わって
いくのです。
ちなみにこの月が星座から星座へ移り変わる
時間帯をボイドタイムといい
月が他の星との関りが薄くなります。
ボイドタイムや満月・新月が絡むと
ハウスでの意味も少し変わってきます。
「だからボイドタイムは上記のことを
避けた方がいいですよ~」
って提唱される方も多いんですね😅
私もボイドタイムは気にする方なので
この時間にあえて買い物をしたり
何が新しいことを始めるのはやめとこう!
と避けることが多いかもしれません。
私のように不安に思われる方は
ゆっくりする時間や瞑想にあてがうのも
いいかもしれませんね。
今回はここまでです。
各ハウスの内容については実体験を元に
次回から詳しく書いていきたいと思います。
今回参考にしたもの
最後までお読みいただき
ありがとうございました🌈
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