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Canvaを愛する教育者グループCEC大阪、運営の方法やコツはある?

メンバーがよく口にするのは、CEC大阪が数あるCanvaの教育者グループの中でも、面白いし何ならロールモデルにしたいと言われるということです。はっきり言って、群れない一匹狼気質の江藤でも楽しくやっていけるのはひとえに残りの3人がグレイトだからかなと思っています。それぞれが独自の視点を持ち寄り、得意不得意が異なるところも大きなポイントです。

メンバー紹介

ここについては、ChatGPTに書いてもらいました。江藤に関しては盛りすぎでは?と思いつつ、柴田さん、藤井さん、恩地さんについてはまさしくその通りで、びっくり。

江藤由布
オーガニックラーニング代表理事であり、教育とテクノロジーを組み合わせたプロジェクトを数多く手掛けています。国際協働プロジェクトをはじめ、教育者の英語発信力を向上させるためのワークショップも展開。彼女のリーダーシップは、国内外で多くの教育者に刺激を与えています。

柴田大翔
「ギガ先生」として親しまれる彼は、ICTを活用した授業づくりの第一人者。パワフルで実践的なアプローチにより、生徒や教員に新しい学びの可能性を提供しています。熱意あふれる彼の姿は、教育の現場をもっと楽しく、もっと魅力的に変えています。

彼のVoicy、聴くとためになるしなんだか朝から元気になると評判です。

藤井海
Canvaを駆使して、教育を鮮やかにデザインするスペシャリスト。彼のアイデアは常に新鮮で、学びの場に彩りを加えます。教育におけるデザインの力を信じ、学びを可視化し、共有する手法を提案しています。

海さんのX https://x.com/smurfs_tkk

恩地麻里
教育現場を支えるサポーターであり、細やかな配慮と深い共感力を持つ頼もしい存在です。彼女は教育者が抱える日常の課題に寄り添いながら、クリエイティブな解決策を提案。学びを支える影の立役者として、CEC大阪を支えています。

キュートな麻里さんのインスタ

CEC大阪のミッション

CEC大阪の目指すところは、教育における創造性を最大限に引き出すことです。メンバーそれぞれの強みを活かしながら、以下のような活動を行っています。

クリエイティブなセミナーやワークショップの開催:教育者や生徒がCanvaを使いこなすための実践的なスキルを提供。セッションではデザインの楽しさや効果的な使い方を体感できます。先日のCEC大阪ワークショップもすごい盛り上がりでした。

CEC大阪が目指す未来:CEC大阪の活動は、教育者と生徒たちが「楽しい学び」「深い学び」を体験する場を提供することにあります。Canvaを通じて、教育の持つ無限の可能性を広げ、誰もが自分のクリエイティビティを発揮できる教育環境を目指しています。

CEC大阪の運営上の心得

CEC大阪が特別なグループであり続ける理由の一つは、その運営スタイルにあるような気がします。江藤は2015年から、自分の法人であるオーガニックラーニングにおいてもさまざまなチームで動いてきました。でも、CEC大阪では4人それぞれが個性を発揮しながらも、以下のようなことを大切にしながらチームとしての力を最大化しています。

1. 自分だけ目立とうとしない

CEC大阪では、誰か一人が目立つのではなく、チーム全体の成果を重視します。互いの役割や得意分野を尊重し、補い合うことで、より大きなインパクトを生み出しています。それぞれが「自分が輝くのではなく、グループとして輝く」ことを意識しているのではと思うほどに、「我が我が」を全くしないのです。

2. リーダーが仕事をするけれど、まず周りの意見を聴く

リーダーシップは重要ですが、CEC大阪では「まず意見を聴く」ことがリーダーである柴田さんらしさです。提案や計画を進める際、他のメンバーの視点やアイデアをしっかり吸い上げ、納得感のある形でプロジェクトを進行します。この姿勢が、メンバー全員の一体感とモチベーションを保つ秘訣となっているのではないでしょうか。

3. 次の展開を早い段階で企画する

CEC大阪のもう一つの特徴は、そのスピード感です。たとえば、2回目のワークショップの中で3回目の構想をチラ見せするなど、常に次の展開を見据えた活動を行っています。これにより、参加者は次への期待感を持ちながら、ワークショップを楽しむことができます。この「常に未来を考える姿勢」が、グループの持続可能な成長を支えています。

4. 特に決めたわけではないけれど自然と生まれる運営のヒント

CEC大阪の成功の秘訣は、話し合いだけではなく、日々の活動から得られるヒントを柔軟に取り入れることにあります。たとえば:

  • タスクを細分化して分担:各メンバーが得意な分野で力を発揮できるよう、タスクを細かく分けて割り振る。これはCanvaのDocでやっているのですが、びっくりするくらい細かいです。←苦手な江藤はパス。やってもらっています。

  • フィードバックの循環:メンバー同士でお互いの仕事にフィードバックを送り合い、より良い結果を目指す。振り返りは必ず行います。ちょっと長すぎるのが玉に瑕だけど。笑

  • 柔軟なアイデアの受け入れ:計画通りに進めるだけでなく、活動中に生まれる新しいアイデアをその場で採用する柔軟性を持つ。ワークショップも、ちょっと足りないなと思ったら藤井さんあたりがチャチャ入れに向かいます。

  • 全員がアンバサダーの意識を持つ:運営者でありながら、参加者目線も忘れないことが、魅力的な場づくりにつながっています。手作り感もいいんです。今回も麻里さんが運営全員分の缶バッチを作ってきてくれました!

さいごに

CEC大阪は、教育をもっと楽しく、もっと深くするために、これからも創造的な活動を展開していきます。「場を作る」ことは簡単ではありませんが、チームの強い信頼と工夫があれば可能です。皆さんもぜひ、CEC大阪の活動に参加してみてください。いつも全国から来られていますよ!

あ、いつもイベントは秒で埋まるのでオープンチャットへの参加が近道かもしれません。リンクは、、、あれ?誰かあとでください。こういうポンコツぶりを発揮できる場なのが最高ですね🤣

その後、CECニキの海さんからも素敵な紹介をいただきました。


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江藤 由布(ゆう)
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