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GaoGaoゲートで学んだこと&オリジナルアプリ作成について

こんにちは、初めまして。鈴木です。

Web系のエンジニアを目指す駆け出しエンジニアです。
現在、就職活動とプログラミング学習に明け暮れております。

今回1月と2月にかけてGaoGaoゲートと言うプログラミング合宿に
参加してきました!
なぜ参加しようと思ったか、そこで学んだこと、作ったアプリ、
今後伸ばしていきたい点などを書いていきます。
プログラミング学習について何かの参考になれば幸いです。


【参加した理由】


理由は二つあります。

どうしてもエンジニアになりたい

参加する前、私は初心者でした。
ターミナルに触れた事もなければ「デプロイって何?」と
言うレベルでした。
それでもスキルゼロの状態での将来は不安すぎます。
プログラミングスキルを身に付けて
どうしてもエンジニアになりたい私は、多少辛くても逃げ場のない環境、
エンジニアの方と共に過ごし学ぶシェアハウスを選びました。

エンジニアのリアルを知りたい

それと直にエンジニアの世界を知りたかったというのもあります。
エンジニアとエンジニアを目指す仲間たちのことを知れば、
自分がこれからどのように学び、
現場ではどのような姿勢でプログラミングに
向き合えばいいのか分かると思いました。


【合宿2ヶ月でやったこと】

大きく分けると以下の4つです。

・LP作成(HTML/CSS,Bootstrap)
・PHP学習
・Laravel学習
・オリジナルアプリ制作

1ヶ月目にオンラインでLP作成とPHPを学びました。
新しいことを学ぶのは大変でしたが、とても楽しくもありました。
自身の成長を実感できたのも喜びが大きかったです。

LPは自己紹介によせたものを作成しました。
Bootstrapのテンプレートを使っているのですが、
それをいかにテンプレートっぽさを無くして自分らしいページにしていくか試みました。

▽以下LPのURLとイメージです
https://yusan12.github.io/GAOGAO_LP/


【オリジナルアプリについて】

This is for you」という手軽にポストカードを作れるアプリを作りました。

ポストカードに使いたい画像をアップロードしてメッセージを書き込み、
背景の色、メッセージの色を選んで完成です。
ユーザーはそれをスクショして切り取り、
メールに添付したりしてポストカードを送る事ができます。

▽以下アプリのURLとイメージです
http://this-is-for-you.herokuapp.com/

【なぜ作ろうと思ったか】

以前友達に一緒に写った写真入りのポストカードをもらってとても嬉しく、
印象に残る出来事だったためそれをアプリにできないかと思い、
作りました。


【学習で辛かったこと】

・エラーが出た時にエラー文自体に慣れていなかったため、
どうすればいいかわからなかったこと

・アプリに必要な機能をつけるためにどうすればいいかわからなかった

・機能の用語を知らなかったので検索に曖昧なワードしか使えず、
全てにおいて解決に時間がかかった

・Laravelの基礎を理解するのが難しかった


【どう乗り切ったか】

・エラー文を理解できれば一番早く解決に行き着けると
教わってからは理解できるよう努めました。
何度もエラー文を見ているうちに、
「これはあの時のエラーの時と似てる!」というのも出てきて
解決までの時間が減ってきたと感じています。

・必要な機能に近いキーワードで検索し、機能実装のページを見つけて
それを試して乗り切りました。
そのほか近そうな記事を見つけたらまず試してみる、
ダメだったら次を試すという工程を繰り返しました。

・曖昧なキーワード検索の中でも付けたい機能の名前を
見つけることがありました。
今度はその機能名から検索をかけて実装のやり方が
書いてあるページを見つけ、解決に至りました。

・Laravelは一つの教材だけでは理解が足らなかったので、
別の教材も用い、理解を深めました。


【2ヶ月で学んだこと】

プログラミング初心者であった私には多すぎるほどの学びがありましたが、
大きく学んだのは「自走力の大切さ」と「アプリ制作の一連の流れ」です。

自走力の大切さ

エンジニアやエンジニアを目指す方々を見て思ったのですが、
基本は自主的に考え、行動し、解決するという自己解決力の高さです。
実務でエラーが発生して毎回どうすればいいか聞くようでは
仲間の足を引っ張ってしまいます。
そうならないために日々勉強したり、情報のキャッチアップを怠らないようにする事が大事だと実感しました。

ただ個人的には自走力に固執しすぎて仕事が進まず、チーム開発等で仲間に迷惑をかけないようにすることも大事だと思います。
まず自分でやってみて、時間がかかりすぎそうだったら周りの意見も聞いてみるなど、バランス感覚も忘れずにいようと思います。


アプリ制作の一連の流れ

アプリを1から作ってみて設計、必要な機能、
セキュリティ対策について学べました。
今までアプリをなんとなく使っていただけだったので、その裏でたくさんの機能実装がされているという事実に驚きました。

【合宿のメリット】

学習に集中できる環境を得られました。
これからも集中できる環境に身をおいてプログラミングの
スキルを尖らせていきます。
それから自分以外の参加者のアプリの制作から完成までを
見れたことも大きいです。
自分のアプリにはない機能、アイデア、工夫、アプリに対する想いを聞いて学ぶ部分も多かったです。

【今後伸ばしていきたいこと】

特に「PHPとLaravelの深い理解」と「ノーコード」です。

PHPとLaravelの深い理解

まず一つの言語としてPHPの技術をより磨いていきたいです。
それに伴ってLaravelももっと理解して使いこなしていくために学習を続けていきます。

ノーコード

合宿の中で知りました。これから主流になっていく事が予想されるので
いち早く学んでいきたいです。


【まとめ】


プログラミング三昧の2ヶ月間で参加前に比べて大きく成長できた
実感があります。
ただまだまだ検索力やLaravelの基礎が未熟だと感じているので
そこを固めていくつもりです。
それからアプリのレスポンシブ対応もしていきたいです。

今後もエンジニアインターンの募集に応募しながらも学習を続け、
エンジニアとしてのスキルアップを測っていこうと思います。

▽GaoGaoゲートのURLはこちら
https://gate.gaogao.asia/


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