『3000万』ドラマ第3話感想ネタバレ
ドラマ「3000万」の第3話は、2024年10月19日に放送されました。
3000万ドラマ 第3話
ソラ（森田想）の本名が山崎美姫とわかりましたが、
母の志穂がソラに対して、
もう迷惑をかけるのだけはやめてと伝えてと言って家に入ったことから
母娘の関係が壊れて志穂はソラの継母かも知れず、不幸な生い立ちのようです。
一方、坂本は大津から集金の不始末の責任を問われ、金を回収しないと命が危なくなりそうで、蒲池とソラが共謀して逃げたと思っているだけに、執念深そうです。
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土曜 #ドラマ3000万
— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) November 2, 2024
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💴組織に取りこまれ犯罪の片棒を担がされる祐子
佐々木家は日常を取り戻せるのか!?
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残念なのは、奥島（野添義弘）と野崎（愛希れいか）が坂本（木原勝利）が反社の人間だと把握していなくて、取り逃がしたことです。
また、祐子（安達祐実）にとって最悪なのはソラをかくまったのに、
なぜか金の隠し場所に気づいて逃亡したことで、ソラに渡した携帯のGPSでソラの居場所が分かるはずですが、ソラが永遠に秘密を抱えて逃げ切ることを信じているのが甘い考えです。
しかしながら、奥島と野崎が佐々木夫妻がソラのいた病院を訪問していたことから蒲池の顔を知らないと答えた場面は緊迫に場面でしたが、
もし蒲池の遺体が発見されたら、その場所までのNシステムを調べれば車に乗って逃亡した祐子とソラが映っていて、その後を追跡する蒲池の車が映っていれば祐子の嘘が見抜かれてしまうのは時間の問題なのに、思慮が浅い祐子だと思います。
この時点で祐子はソラに頼まれて蒲池からソラが逃げるのを頼まれたと正直に答えるべきでした。
次回4話、蒲池の死体を警察が発見すると蒲池の組織をがさ入れして
金の運び役のソラの名前が浮上しソラの母、志穂を奥島と野崎が訪ねますが志穂は娘とは絶縁したので知らないと答えそうです。
一方、坂本が祐子を訪れソラを知っているかと問い、
知らないと祐子が答えますが新しいピアノを買って貰ったと純一が口を滑らして坂本に疑いを持たれさらにソラが警察に保護され金の大部分が回収されると予想します。
すると、ソラが警察から３０００万に足りない金をどうしたのかと問われ、罪を逃れるために祐子が金の一部を取ったと自白し、奥島らに祐子は窃盗の容疑で聴取を受けると予想します。
祐子が純一のピアノを買うために金をとったのが皮肉な結果になりそうです。