『宙わたる教室』の第3話「オポチュニティの轍」再放送と感想ネタバレ

宙わたる教室の第3話「オポチュニティの轍」も感動しました。

今回のメインの生徒は、起立性調節障害のため保健室登校をしている1年製の名取佳純でした。



家族には分かってもらえず、仲良くなったと思ったもう1人の保健室の常連の子には怖い思いをさせられますが、藤竹先生が、火星探査機オポチュニティの素敵な話をしてくれて救われていました。


藤竹先生の見方とてもいいですね。

最後のセリフが、どんな経験も無駄ではないのだと言ってくれているようで思わず泣いてしまいました。

そして科学部の実験では、佳純の提案によりついに火星の夕焼けの再現に成功します。

最初は岳人と泣かせてしまったり、どうすればいいか悩み他の先生に相談してみたりしていた藤竹先生ですが、ヒントを出しながらあたたかく生徒を見守る姿が、段々と先生らしくなってきているなと思いました。

小説版も読んでいますが、今の所過不足なく、映像化されていて同じ様に感動できています。

放送

総合
毎週火曜 夜10:00〜10:45

プレミアム4K
毎週火曜 午後6:15〜7:00

再放送

総合
毎週金曜 午前0:35〜1:20<木曜深夜>

総合
[第3話]10/25(金)午前0:40〜1:25<木曜深夜>

NHKプラス 10月29日(火)まで


1話~見逃し配信
NHKオンデマンド: 月額990円(税込)

Amazonプライム・U-NEXT経由でも視聴可能

TVerでの配信はなし

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