「嗤う淑女」第8話 本当の敵を裁く夜感想ネタバレ 弘樹までもが狂わされ、恭子も手に掛けられて、、
「嗤う淑女」 2024/09/14(土)放送分 第8話 本当の敵を裁く夜
美智留VS恭子の構図となりましたが、結局は美智留の人を狂わす話術の前には、恭子の弟弘樹までもが狂わされ、恭子をも手に掛けられてしまうあたり、底知れぬ悪女ぶりは手が付けられない状態です。
ただ、そこまでの悪行にも関わらず観てる我々には、弘樹のしていることがどこか正当に感じさせられてしまうのはどうしてなのでしょうか?
視聴者である私でさえもが、美智留にコントロールされてしまっているのですかね。
ただ、そんな美智留(内田理央)ですが、麻生(大東駿介)らの執念の捜査によってとうとう追い詰められる時が来たようです。
しかし、このまま終わるような美智留ではないでしょう。
というか、このまま終わってしまうような美智留なら、ここまでのことなど到底出来なかったでしょう。
美智留が依頼した弁護士・宝来兼人(袴田吉彦)は真っ向から無罪を主張。
それに対し検察は、神崎ドグマ(宮田俊哉)を始め、
これまで美智留によって地獄に堕とされた人々を証人として呼ぶ。
最後の大ドンデンがあるのか、ないのか?
来週の裁判の行方が気掛かりでなりません。
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