ドラマ『ひだまりが聴こえる』第12話(最終回)感想ネタバレ!BL苦手でも大丈夫!

ひだまりが聴こえる第12話(最終回)

原作が好きで2024年楽しみにしていたドラマでした。

太一の新しい生活を見るのも大変良かったけれど、航平と一緒にいない太一はなんだか寂しそうだなと感じました。

それに手話の意味を後から知るという流れももどかしく、
どうにかならないのかなと思っていましたが、

まさかの夏祭りに遭遇する展開には胸がドキッ。

たくさんいる中で想い人を見つけるなんて少女漫画みたいでした。


その後は、色々ありつつ、晴れて両想いになりましたが、

それまでの航平や太一の表情がしっかり忠実に作り込まれているのが非常に満足度が高かったです。

ストーリーもそうですが、キャラクターそのものが感情移入しやすく作られているのでBLが苦手な方でも観やすいドラマだなと感じました。


ハッピーエンドで終わって良かったと思っていましたが、最後の最後が非常に良かったです。

二人の初々しさが伝わってきてこっちまで幸せでした。

アドリブであるというところにも驚きを隠せなかったですが、

視聴者をワクワクドキドキさせる作品に出会えて本当に良かったなと感じました。



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