1/9 競馬予想備忘録「フェアリーステークス」
こんにちは、とこ抹茶です。
年明け早々、3日間開催だと競馬は忙しいですね。競馬を知ってしまうと土日の思考がこれに引っ張られてしまうのが難儀なところです。今年に入ってからは、noteに予想を載せることも始めてしまったので義務感もやや追加されてしまいました…。嫌にならないように適度に続けていきます!
・シンザン記念の振り返り
昨日のシンザン記念では、本命馬であるペースセッティングが2着と好走してくれたおかげで馬券が見事的中しました!小頭数で、考えるパターンが少なかったにしても、予想した見解が当たってくれるというのは嬉しいものですね。しかしながら、ちゃんと予想するってめちゃくちゃカロリー使うんだなって事が判明して脱力状態でこの記事を書いております。フェアリーステークスの予想自体も昨日のうちにまとめておきたかったのですが、昨晩開催されていた「にじさんじ麻雀杯2023」の決勝卓が白熱しすぎて、全く手が付けられずに今に至ります。ですので、今回のフェアリーステークスは簡単に、これ買おうかな、と思っている馬を紹介するのみとします。
・フェアリーステークス予想
近年はレース間隔をあけることがトレンドとなっており、このフェアリーステークスは桜花賞に繋がるレースとして起用される傾向があります。21年1着のファインルージュ、22年1着のライラック、2着のスターズオンアースらが桜花賞に直行していますね。今年もここで好成績を残して桜花賞馬に輝く馬が出てくるのでしょうか、楽しみです。
今回気になっている馬は5番ヒップホップソウルです。現在1番人気におされている子ですが、前走東京1600m戦で強い競馬を行ったシャンパンカラーと競り合ってクビ差の2着。相手が勢いのあるドゥラメンテ産駒ということもあり、この馬の力も確かなものだと予想します。新馬戦の中山は道中ドスローからのヨーイドンでしたが、通常なら着差が付きにくい展開で4馬身差をつけての圧勝でしたし、中山の適正も問題ないと踏みます。
2番手以降で気になるのは、アルテミスステークス組の6番ミシシッピテソーロと7番ディナトセレーネ。阪神JFを勝ったリバティアイランドが対戦相手におり、レースレベルとしては低くはなったと見ます。
あと、牝馬戦での強さに定評のあるMデムーロ騎手が鞍上を務める11番ディヴァージオンも気になります。2000mからの距離短縮により、スピードのある競馬が要求されますが、果たして。(前走はスローの展開。母系にダンジグがいるので、スピードに関しては問題は無いか?)
◎ヒップホップソウル
○ディナトセレーネ
▲ミシシッピテソーロ
△ディヴァージオン
×エナジーチャイム
注アンタノバラード
・買い目
今回も緩めに。
・ワイド1点 5-11 500円
・馬連5点 5-印に流す 各100円