ONAKAMAの魅力を語る
僕が愛してやまないONAKAMA(BLUE ENCOUNT/THE ORAL CIGARETTES/04 Limited Sazabys)の魅力について書いていきたいと思います。
その前に僕がどのようにして邦ロックにハマるようになっていったのかについてはこちらの投稿をご覧ください。
そもそもONAKAMAとは?
「ONAKAMA」は、2016年8月に東京・新木場STUDIO COASTで初開催された同世代の盟友3組によるライブイベントです。初開催の時は「日本武道館公演を3DAYSできる」ほどの応募が殺到した人気公演です。
そしてその5年後に、愛知・日本ガイシホール、大阪・大阪城ホール、福岡・マリンメッセ福岡の3都市で「ONAKAMA 2021」が行われ、コロナ禍でさまざまな制限がある中にもかかわらず合計約1万2000人を動員しました。
2023年にはBLUE ENCOUNTのベースである辻村さんが活動拠点をアメリカに移すことを受けて、ONAKAMA2023が日本武道館で開催されました。日本武道館というロックの聖地で開催されたことに感慨深いものがあります。
この説明でも分かるように、ONAKAMAは凄まじい人気がある3組のライブイベントです。時々フェスなどで、この3組が揃うのですが、その時は「ONAKAMAが揃った!」となってフェスの格が上がると思います。
3組の魅力を簡単に解説
ここから3組の魅力を簡単に解説していきます。
BLUE ENCOUNT
ブルエンは僕がONAKAMAの中で、最初に好きになったバンドです。曲の幅広さと、ライブでの熱いメッセージや、面白いトークが本当に最高です。ライブで本当に良さがあふれ出します。
僕がブルエンの中で、特に好きな曲はロストジンクス、 #YOLO 、だいじょうぶなどです。特にだいじょうぶは真っ直ぐな応援ソングなので、受験期にずっと聞いていました。
ブルエンはもちろんワンマンにも行ったことがあるし、フェスでも見たことがあります。今まで見たことがあるライブはこんな感じです。
ブルエンはDVDを全て持っているので、結構な量のライブは見てきましたが、生のライブは久しく見ていないです。次のライブを楽しみにしたいと思います。
ちなみにボーカルの田邉さんはお笑いが大好きなので、様々なバラエティ番組に出るたびに芸人さんに「あの番組子供の頃に見てました!」と言いまくります。そこに注目してブルエンが出る音楽番組を見てみてください。
あと顔がミキの亜生に似ているということで、亜生と田邊が入れ替わるPVがあったり、横アリのライブのアンコールで亜生がサプライズ出演したり、様々なコラボをしています。
04 Limited Sazabys
ブルエンを好きになった流れで、フォーリミも好きになりました。フォーリミはGENの高音が最高だし、ロック色強めな曲だけでなく、ライブで盛り上がるようなポップな曲も多い幅の広さが魅力です。
フォーリミで特に好きな曲は、ロック強めな曲だと夕凪、Montage、Alienなど。ポップな曲だとKitchen、Give meが好きです。特にKitchenはライブで死ぬほど盛り上がります。
フォーリミを生で見たことがあるのはこちらのフェスです。
フォーリミの10周年ライブのDVDも持っているのですが、ゲストとしてブルエンのボーカルの田邊さんや、オーラルのボーカルの拓也さん、SUPER BEAVERのボーカルの渋谷さんも出ていて、かなり濃いライブ映像です。
そのライブも良ければ見てください。やっぱりライブって本当に楽しいなって思います。
THE ORAL CIGARETTES
ブルエン、フォーリミと来て、もちろんオーラルも好きになりました。オーラルはダークな世界観が本当に魅力的です。さらにボーカルの山中拓也が本当にイケメンでかっこいいです。
僕は気づけよBabyやエイミーなどの曲も好きですが、嫌い、カンタンナコトなどの暗い曲も好きです。本当にイライラしている時に聴くと、気分がスッキリします。
オーラルを生で見たことがあるのはこちらのフェスです。
フォーリミと同じように1年ほどライブを観ていないので、次のライブを楽しみにしたいと思います。
おわりに
この3組はステージ以外では仲良さそうにしているのですが、ステージに立つと一転して、自分たちが一番いいライブをしてやろうというバチバチ感が見える気がします。
そして、そんな3組がジャイガ2023のDay1に揃うんです。もちろん僕はこのフェスのチケットを取っています。僕が最後にこの3組のライブを観たONAKAMA2021から2年経っているので本当に楽しみです。
このライブの感想もnoteに書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。本日も読んでくださりありがとうございました!