大学生活を振り返って分かった自分の事
僕は大学4回生なので、まだ卒業まで半年ほどあるのですが、一旦現時点で分かった自分のことについて書いていきたいと思います。
沢山の過去の投稿を引用しているので、もし気になる投稿があれば見返して頂きたいです。てか普通に読んで貰えると凄く嬉しいです。こちらの投稿のように、今回の投稿は脳内を棚卸しするつもりで書いてます。
改めて自己紹介
noteを始めたころに自己紹介の投稿を上げましたが、100日も前の事なので改めて自己紹介したいと思います。自分で言うのもなんですが、変な大学生活です。回生ごとに違う人間みたいな生活してます。
回生ごとに結構交友関係も違うので、色々な人と出会うことができました。七彩のおかげで1回生など今年から新しく知り合う人もそこそこいました。出会う人が限られがちな4回生なのでありがたいですね。
ここからは自分がどんな人間なのか分かってきたことを書いていきたいと思います。
吸収は早い方かも
たまに「最初会った時はボソボソ話してたよな」って言われることがあります。別に今でも声は低いままだし、自信がないことだと声が小さくなるので大して変わりませんが、最近はまだ普通に話せているようです。
そんな様子を見て「成長したな」って言われることもあります。でも僕からすると周りの環境が変わっていたり、色々な要素が合わさった結果なので、そんなに自分自身は変わらないと思います。
でも他の人より吸収が早い部分はあるかもしれません。あんまり自分自身の過去の経験に大したものがないので、自分を当てにしていません。それより、本や結果を出している人の教えなどの方を信頼するからだと思います。
あと頭の中という屋根裏部屋に何をいれるかが大切だと思っています。だから尊敬する人の考え方や、良いと思った名言とかは、結構前のものでも覚えてられます。それ以外は全部忘れるのが難点ですが、、
余裕がないとやってられない
七彩の代表をやっていた時に、沢山のメンバーが自分のことを褒めてくれたり、開催する予定だったイベントを全て無事に開催できたことにより、3回生の後半くらいから、少しだけ自信を持てるようになったと思います。
そうやって自信貯金を貯めることが成長角度を付けられた要因の1つだと思います。(自信貯金の貯め方/貯める意味については、南キャン山里の天才は諦めたという本を読んでみてください。)
自信があれば気持ちに余裕ができます。もちろん余裕がありすぎるせいで、傲慢な態度を取ってしまうような天狗になってはいけないのですが、絶対にある程度の余裕は必要です。
気持ちの余裕に加えて、最近は時間的な余裕もできました。これは4回生で特に何かに追われているわけではないので、スケジュール的な面から出来たものです。(卒論ちゃんとやってんのか!って思わないでね)
時間的な余裕も本当に大切です。特に1人暮らしの時は食事が適当になってしまったり、睡眠時間を削ってしまいがちです。三大欲求が満たされない状態は本当に体に悪いし、結果的に気持ちにも影響してきます。
この気持ちと時間の余裕は本当に大切だと思っていて、これがない状態だと敵意帰属バイアスが起こりやすくなります。詳しく知りたいって思った方はこちらのサイトをご覧ください。
例を用いて説明します。歩いてて肩がぶつかったとしても、普通の人なら「道が狭いし仕方ないか」と考えますが、敵意帰属バイアスが強い人は「あいつ俺に迷惑かけるために、わざとぶつかったのか?」と考えます。
簡単に言うと全てにイライラする状態です。僕は考えすぎて生きづらいタイプの人間なので、元々悪い方向に物事を考えがちです。その上で余裕がないと、敵意帰属バイアスがかなり強くなります。
敵意帰属バイアスが強いと人と余計な衝突が起こるし、物事を冷静に考えられなくなります。だから余裕を持って生活することが大切なんです。とはいえ全てが想定通り進むことなんてないので中々難しいです。
だから対策として、最近は自分の中の怒りのボーダーラインを明確にしようと考えています。とりあえず自分がされたら嫌なことをまとめたりしました。これは今の僕の大きなテーマです。
おわりに
就活のための自己分析は結構やっていましたが、最近は自分が生きやすくなるための自己分析をnoteを通してやっているような気がします。自分の操縦方法が分かれば圧倒的に生きやすいので、やはり自己分析は大切です。
これからも続けていきたいと思うので、興味があるという方は引き続き読んで頂きたいです。すごくすごく僕が喜びます。
本日も読んでくださりありがとうございました!
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