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砂小祭りのボランティアが楽しすぎた

7/29(土)に龍谷大学の目の前にある砂川小学校で開催された祭りの運営のお手伝いをさせて頂きました。沢山の子供達と関わることが出来て、死ぬほど楽しかったです。今日はそのお祭りについて書いていきたいと思います。

ちなみに七彩の後輩の海斗龍谷大学のボランティアセンターに所属していたので、そいつに誘って貰って参加したお祭りです。ボラセンの詳細はこちらからご覧ください。


そもそも七彩(京まちや七彩コミュニティ)ってなに?という方はこちらの投稿をご覧ください。

沢山の子供達と!

何時に来てもらっても良いのですが、来る時間だけ教えてください!」と海斗に言われたたので、15時に行くことにしてました。でも電車が信じられないほど遅延してたり、学校で用事があったりして16時半に着きました。

でも別に何も言われることなく自然と輪投げのコーナーの運営として参加することになりました。ボラセンの人は輪投げのコーナーで、短大の人は射的のコーナーを担当していたみたいです。

僕は輪投げのコーナーでずっと子供たちの相手をしていました。小さすぎて上手く輪を投げられず、ずっと握ってしまう子供がいたり、中学生以上の子供が来たら、後ろから投げさせたりしたのが凄く楽しかったです。

ずっと膝をついていたので、膝が死にました。でも目線合ってた方が子供と話しやすかったです。

余談ですが、今の女の子は大人すぎて驚きました。中学生でも、龍谷大学に混ざれるほど大人びてる人が数人いました。なので海斗に「あの子七彩の後輩やで~」って嘘つきました。でも全くバレませんでした。

ボランティアは金券が貰えた

祭りで使える金券が1000円分くらい貰えたので、それを使って輪投げのお客さんが少ない時間にうどんフランクフルトを食べました。凄い速さで食べて、また輪投げの運営に戻りました。

輪投げの景品が全て無くなった時が、祭りが終了する30分前だったので、少しだけ祭りを楽しもうと思い、金券でビールレモンサワーを頼みました。祭り終わりの雰囲気の中で飲む酒は最高でした。

祭りが終わった後も、子供はグラウンドでひたすら鬼ごっこしていたのですが、その中の1人が近寄ってきました。こちらはその時に撮った写真です。

どういう流れかあまり覚えていませんが、この子やこの子の友達と龍大生数人で、全力で鬼ごっこしました。酒飲んだ後なので、倒れそうでしたが、とても楽しかったです。

「また来年お願いします!」を聞くと悲しい

お祭りは今までも続いてきたし、当然来年からも続いていくものなので、運営(多分PTA会長とかかな?)の方が「今年もありがとうございました!来年もよろしくお願いします!」と当たり前のように言いました。

僕は来年ないんだよなー」って悲しくなりました。なのでもうあの子供達とも会うことは出来ないのです。当然ですが、学生の活動って基本的に全て期限があります。

やっぱり社会人になると、お金を稼がないと生きていけないので、無償での活動に沢山時間を使う訳にもいかないので、こういったことを沢山やるのは今しか無理なんだろうなと思います。

卒業まで残りの期間で、できるだけこういった活動に沢山参加したいと思います。

おわりに

学生しか出来ない活動と本文中では書きましたが、楽しい活動ではあるので、社会人になってからでも参加可能な範囲で、こういった活動に少しでも取り組みたいと思います。

とりあえず今回の祭りのボランティアは凄く楽しかったです。龍大生の方は是非成就館1階のボランティアセンターに行ってみてください。

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