2022が終わる。
2022が終わります。
2が3つも付いてる珍しい年です。
こんな年はもう自分が生きてる間には来ないんじゃないでしょうか。
私は26歳です。
医療が進歩して上手く行けば2111年が見れるかな?
さて、今年はどんな年だったでしょう。
何だか色々ときな臭い事や私たちの生活にとって良くない事が続いた年のようにも思います。
タモリさんが徹子の部屋で「来年は新しい戦前になるんじゃないか」と言ったそうですね。
この人が言うとなんだか重みのある言葉に聞こえます。
出来ればそうならないことを願いますね。
それよりももっと個人的な視点に目を落としていくと今年は新しいことを始めました。
まさにこのnoteがそのひとつですね。
そしてジャンプ原作大賞に応募するという。
今までシナリオなんて書いたこと無かったんですけどね。
でも、ふと自分でも出来るんじゃないかと妄想を膨らませると思った以上に爆発してしまい。
とんでもないスケールの物語が出来てしまいました。
それがこちら。
物語を考えることがこんなに楽しい事だとは思いませんでした。
実は私、芸術系の大学を出ているのですが、文学とかは全くやっていなかったのです。
しかし、創作する楽しさを久々に思い出しました。
最近は仕事の義務感に追われ、メンタルクリニックに通い始め、なんともしんどい毎日を過ごしていました。
ですが、来年こそは無いかしら"自分"を見つけられる年にしたいと思っています。
「自分探し」というとすごく胡散臭い気もしますが、本当に自分はあっちへふらふらこっちへふらふらと、足元がなんとも定まっていないのです。
未だに自分の人生は宙を舞っている感じがします。
なんとか着地させたい。
そう願って早数年です。
来年は着地できるかな。
不時着でもいいから、何処かの星へ辿り着けるといいな。
そんなこんなで今年はもう残り少ないですし、ゆっくり掃除でもして帰省に備えようと思います。
あ、そうそうジャンプ原作大賞ですがもうひとつ作品を応募しています。
こちらはタイトルの通り斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」から着想を得て制作しました。
天使が出てくるのがお気に入りの話です。
こちらも是非読んでもらえると嬉しいです。
そんなこんなで来年もnoteは更新しようと思いますので、皆さん何卒よろしくお願いします。