子供という天使

何を隠そうこの文章も前回同様に新幹線で書いております。
そう、新幹線の中で時間があるのです。
そして今回のお話。
皆さん子供は好きですか?
最近は子供の声がうるさいから公園を閉鎖しろだのなんだの、細かいことにクレームを入れられてしまう時代になりましたね。
何故こんな話をするのか。
実は今日、幼馴染の子供と、お友達の子供を拝んできたのです。
1人は1歳1ヶ月、1人は3ヶ月。
単刀直入に言います。
2人とも天使でした。
1歳1ヶ月ともなれば歩き出す歳頃ですね。
とにかく家中を元気に走り回り、知らん人が来たと私の方を興味津々に見つめてきたり、そしてニッコリと笑うのです。
無邪気とはこういう事を言うのだと改めて思い知りました。
一番この世界の事が分かり始める歳頃で、とにかく目に映るとの全てが新鮮なんでしょうね。
純粋無垢な笑顔は本当に天使でした。
そして、3ヶ月の赤子ベビー。
この子は抱っこさせてもらったのですが、腕の中からずっと私の顔を見つめてくるんです。
そのつぶらな瞳で。
まだまだ世界を知らないその瞳で。
吸い込まれるような気がしました。
そんなこんなで抱っこしてあやしていたら今度は私の腕の中で寝始めました。
なんと可愛いんでしょう。
はい、いま正直語彙力を失っています。
言葉に表せないあの生き物はなんなんだと、そんな気持ちです。
子供、本当に幸せの証ですね。
そんな子供たちの為にも、この国の未来は明るくあって欲しいものです。
あまり政治的なことを語るのは苦手なので避けますが、とにかく平和で明るく希望に満ち溢れた未来を望むのみです。
どうにか今の世の中を創る大人の皆々様方。
目の前の、自分のことだけでなく、長い目で先のことをしっかりと見つめてください。
私は何が正解かはわかりません。
頭もよくありません。
なので人任せになってしまうのは大変申し訳なく思うのですが、どうか頭が良くて未来のことをしっかりと考えられる皆様。
しっかりと立ち止まって、今何をすべきなのかを考えて貰えると助かります。
私の切なる願いです。
未来の子供たちに幸あれ。

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