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僕の結論

皆さんこんにちは。こんばんは。ゆうごです。

今回は僕の結論としてcsで握ったデッキを紹介します。そこまで成績を収めてはいませんが、構築はかなり身内と考えたり調整したので一個人の構築として参考にして頂けたら幸いです。基本全文無料ですが、投げ銭をしていただけると嬉しいです。また投げ銭していただいた方にはちょっとした雑談等をしているのでよろしければ最後までお付き合いして頂けたら嬉しい限りです。まず前提として、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を徹底した上でcsに参加しています。また、コロナウイルスの感染状況を鑑みて、なるべく感染者の少ない県、又は地元でのcs参加をしてきました。

前置きが長くなりましたが早速紹介を始めます。

7月5日 ながしまcs(群馬県内)

ながしまcsではなかなか環境外のデッキと対戦することが多々あったため、自分の一番自信のある赤白メタビートを握ることにしました。

リストがこちら赤白メタカードのリストです。

僕は確実に4tキルを目指していくような構築にするため、アサラトとクライマックスブランドの二種類を採用することにしました。

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アサラトは3枚、クライマックスブランドは2枚の採用となっています。

まずはアサラトについてです。

アサラトは3tアサラト4tMANGANOの動きをするとジャスキル打点を作ることができます。しかしこのカード単体だけだと殴ることが出来なく後半に腐ってしまうことが多かったので、採用枚数を3枚にしました。

次はクライマックスブランドについてです。

クライマックスブランドはアサラトとは違ってこのカード単体が殴れることができます。また赤のカードの採用枚数を増やそうと思ったためクライマックスブランドを2枚採用しました。環境によってはこのカードは増やしてもよいカードだと個人的に思ってます。

戦績

1回戦 不死鳥NEXT×先手

2回戦 究極〇先手

3回戦 5cコン〇後手

4回戦 青白サザン〇後手

5回戦 シータバーンメア〇先手

4勝1敗 4位同率スペシャルゲーム負け予選敗退

これは自分の運がなかった感じですね…

当たった対面を見るとやはり予想していた通りの対面でした。クライマックスブランドがかなり強かったです。サザンの対面の時はMANGAを引くことが出来ず、クライマックスブランドを使いながらGRを展開して、ビートをして勝つことが出来ました。サザンは基本ミクセルが出てもジャスキルを作れば盾は薄いはずなのでジャスキルを通すことができると思います。しかしフィニッシャーであるMANGAを引くことが出来なかったためクライマックスブランドのメリットでもある自身が殴れることを生かしながら攻めることができたので、この試合に勝つことが出来ました。

次にバーンメア対面です。この対面は若干きつい対面でした。オーリリアを立てつつウサブレラなどのメタクリーチャーを出さないと厳しいためちょっと負けかなと思ってました。またシャッフで4宣言をされてしまうとかなり勝ちが遠のいてしまうのですが実際に対面するとやはり先手を取りプーンギスタートを決めることができ、メタクリーチャーも展開することが出来たのでこちらが有利かなと思っていました。しかしシャッフを出され展開することが出来なくなると盤面を取られてしまいクリーチャーが1体、ほぼ絶望的な状況でしたマナが5で手札1枚がBAGOOONミッツァイルでした。そこでトップで引いたカードがこのカード

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そうです。クライマックスブランドです。このカードにはGRクリーチャーをバトルゾーンに出た時、このターン、次に使う火のカードのコストを1少なくするこの効果があったのです。

その後クライマックスブランドを召喚し、GR召喚しクリーチャーは3体、マナは2、しかしクライマックスブランドの軽減を駆使しBAGOOONミッツァイルを召喚し全能、グッドルッキン、ドープこの3体をミッツァイルの効果でGR召喚し、ジャスキル打点を作ることに成功しました。しかし相手の盾は5枚。盾を1枚でも踏んだら負け。しかし相手のトリガーは無かったので勝つことが出来ました。

このことからクライマックスブランドの強さを知ることができ、次のcsでも使おうと考えていました。

しかし環境がしょっちゅう動くのがデュエルマスターズ。赤白メタビートで優勝できる環境ではありませんでした。

なので僕は環境の筆頭候補である赤白バイクを使用することにしました。赤白メタビートのように速さがあって、メタカードを使いながら自分の動きをすることができるのでcsで実際に使用してみることにしました。

8月16日 こあら杯(栃木県)

このリストでこあら杯に出場することにしました。当日はカリヤドネの母数が多いと思ったのでオーリリアを3枚に増やすことにしました。また、バイクを出してもあと一押しが足りないことが多かったのでクライマックスブランドの採用を決めました。そのためGRは攻撃を重視するため、パワーが高いWブレイカーのドドドドーピードープとダテンクウェールを採用しました。カリヤドネが多いことを想像していたのでポクタマたまの採用も考えましたが、今回は攻撃を重視するために不採用としました。

戦績

1 シータバーンメア×先手

2 デッドダムド×先手

3 5cランデス〇先手

4 5cデリート〇先手

5 カリヤドネ×後手

2勝3敗 予選敗退

想像していた環境とはちょっと違った感じがしました。カリヤドネの母数は多かったですが予想以上にダムドやバーンメアといった不利対面にあたってしまったため大負けしてしまいました。またカリヤドネの対面の時はオーリリアを引くことができず想像以上にきつい対面になってしまいました。また先手を取ることができず、仮に先手をとれていれば少しは有利にゲームを進められたはずなのでそこは反省すべき点だなと思いました。

しかしクライマックスブランドの使い心地は悪くなく、むしろ枚数を増やしたいカードでした。またGRする機会が多かったので不採用にしていたポクタマたまを採用していればもっと有利に戦えていたので、そこも反省すべきだなと思いました。

次のcsではカリヤドネには負けないつもりで構築を組んでみました。

8月23日 ながしまcs(群馬県内)

1 モルトNEXT×後手

2 シータバーンメア〇先手

3 トリガービート〇先手

4 ヴァリヴァリウス連ドラ×後手

5 ネイチャーファイブスター〇後手

6 ドロマーギャラクシールド×先手

3勝3敗 予選敗退

やはり魔境でした…。まったく想像していた対面とは違い、かなり苦戦しました。1回戦は4ターン目にスクチェン→マナロック→革命チェンジバスター→効果でシシオ―カイザーの動きをされたのでこれは仕方ないです…。ですがこの対面も正直先手をとれていれば初手にプーンギ持っていたので2tメンデルスゾーンを防ぐことができたはずです。やはり先手をとれないだけでこんなにゲームの運び方が違うんだと改めて実感しました。

4回戦のヴァリヴァリウス連ドラは入っているカードも全然わからなかったのでかなり苦戦しました。かなり手札がよかったので2tヘブンズフォース→ザボンバ→侵略までつながったのですがここで一つ結果的には仕方ないミスですが、マジボンバ―の効果でプーンギを出したのですが手札にクライマックスブランドを抱えていました。どちらを出すのか迷いましたが、ホーリースパークが相手のマナにあったのでプーンギを出すことにしました。しかしその次のターンにメンデルスゾーンで相手は動いていたため5tヴァリヴァリウスが出てきました。予想外すぎて困惑してしまいました…次のことを考えてる暇もなく敗戦。その後GRのトップを見てみたら全能ゼンノー。これを見た時に僕はやらかした…と思いました。恐らくクライマックスブランドをマジボンバ―で出していれば負けはなかったのでこれは自分のデッキを信じることができなかった自分の責任です。

5回戦目は有利対面だったのですがこの時もオーリリアを引くことができず焦りつつゲームを進めていました。5、6ターン目には決めないといけないのでジャスキルをそろえて殴りに行きましたが、ホーリーをトリガーで踏んでしまいましたが相手の後続がつながらなかったため勝つことができました。しかしジャスキル打点を並べていましたが相手はロジックサークルで山札を見て投了をしなかったため、恐らくトリガーが入ってるだろうと思いましたがケアをせずに殴ってしまったのが反省です。

結果的にはどのcsでも結果を残すことはできませんでしたが、このデッキの強さは実感できたし、構築の幅もとても広いためこのデッキに可能性を感じることができました。なので皆さんも是非何を握るかどうか迷っていたらこの記事の赤白バイクを握ってもらえたら嬉しいです。

長々と語ってしまいましたがいかがでしたでしょうか。有料部分ではデッキに採用しても良さそうなカードや今後について雑談として設けてありますのでよろしければそちらもよろしくお願いします。また感想や質問等ありましたらゆうご/働キ塾のTwitter(@sbC0GPKzUVjQtB1)までお願いします。答えられる範囲で回答させて頂きます。

無料部分はここまでです。読んで頂きありがとうございました。記事を購入して下さった方は有料部分でまた会いましょう。それでは。

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