PWPライブツアー 別府八湯温泉まつり 後編

温泉まつり各町会の出し物

ライブの後は子供から年配の方まで幅広い層の出し物が企画されている各町内会のステージを見に行きました。

特に松原公園会場での、若者に任せるのではなく長老たち自らがステージセッティングからパフォーマンスまでやり切る姿勢に感銘を受けました。

詩吟・歌謡吟の奥深さを体感する

湯♨️ぶっかけまつり

そしてメインイベントの湯♨️ぶっかけまつりへ！
会場ではパレードや神輿の祭典が行われています。

濡れても良い格好

我らがソンクランチームの神輿。竹製で軽量・水にも強い優れた神輿。

第38代ツーリズム別府大使 魔悪（マーク）氏と

放水開始。濡れたくない人は大通りから立ち退きの指示がある

放水のプロもいる

後ろは気合の入った木製の神輿。かなり重そう。

メインステージでフィナーレのWe are the championsを歌う実行委員長。

この常軌を逸したイベントの様子はやはり動画の方が伝わるでしょう。

放たれた温泉はまるで龍のように脈打ち、DJの選曲に合わせ踊りながら温泉も浴びられる夢のようなイベントです。
しかしながら狂乱の中でも準備は抜かりなく行われており、前日から道路脇に高温の温泉を設置し、放水時に適切な温度になるように調整されていました。寒い中の温泉をもっとぶっかけて欲しいと思える絶妙な湯加減でした。

そういえば桜の季節でした

かなり冷えた後の温泉は最高

来年もよろしくお願いします。